2022年11月4日金曜日

新しいスマホ「Motorola g52j」を買ったよ!

はいどーも、今回のネタは新たに購入したスマホ「Motorola g52j」。

とりあえず3か月程運用してみたので、結構個人的な感想になるとは思うんだけど、レビュー的にご紹介。

先に結論から言うと、結構当たりな買い物でした。

ちなみに、私の場合ですがZenfone3 ZE552KLからの買い替えになります。参考になればこれ幸い。

 

ここがいい!

・滅茶苦茶早い

いや、わかってますよ。比較対象が4年前のミドルクラスなんだから、そらどんなスマホでも早く感じるに決まってるだろうがと。ただね、3万円台でこの性能は驚愕!某記事で「ミドルクラススマホ」って紹介されてましたけど、私には十分すぎる性能。そこまで重たいゲームやらない(ポケGO、マギアレコードがせいぜい)ので。というか、現行のハイエンドクラスってどんだけ速いの??あまり踏み込みたくないかも。。

 

・完全防水

ぶっちゃけ、お風呂にドボンする勇気は皆無なので、性能を実感する機会は今のところないけれど、でも何かいいですよね、完全防水。コロナ落ち着いたらキャンプやらも復活したいし、海やら山やら行ったときに結構安心して使えそう。

ちなみに、完全防水は「真水」に対してであって、海水やお湯が相手だとそうはいきません。ご注意をばw

 

・画面でかい

どっかのレビューで「液晶に難がある」的な事書いてあったけど、私的には十分。UIのサイズ自体はそこまで変わっていないけど、広々したおかげで調べものとかかなり便利になった印象。iPhone4からZenFoneにしたときも「でっか!!」と思ったけど、そんな感じ。並べると大人と子どもみたい。。

 

・USB-TypeC採用!

他のガジェットの充電ケーブルが大抵Type-Cだったので、ぶっちゃけZenFoneの為だけにmicro-USBを持っていたような状態が解消されたのは結構でかい(会社スマホも、フリーノもType-Cなもんで)。急速充電が使えるようになったのはいいけど、実感する場は今のところそこまでないかなぁ。 


・SDカードが使える

 これは外せなかった。microSD。そら写真データやら都度クラウドにあげちゃえばいらんだろ、内蔵メモリでっかいんだからいらんだろ、何を入れるの?馬鹿じゃないの?と言われるかも知れないけども、何事も大きい方がいいじゃない?

何より先日の通信障害騒動のときだって、「嗚呼、ローカルにデータあってよかったぁ!!」と思ったりしたわけで。

1TBのmicroSD挿れられるんですよ?ポッケに1TBのスマホが入ってるって、なんか素敵じゃないです?

まぁクラッシュした時の悪夢っぷりは想像したくはないし、1TBのmicroSD自体ぶっちゃけ結構高いので、今のところ買う予定もないけどね。個人的にガラケー時代から、シリコンメディアはバックアップの最後の駆け込み寺的な存在だったので、やっぱり使えると結構嬉しい。

 

・イヤフォンジャックが使える

これまた外せなかったポイントその2。電車通勤時代ポータブル音楽プレーヤーにトチ狂った時期があって、その時にこしらえたワイヤードイヤフォンを未だに愛用している私にとっては必須要綱。まぁスマホで聴ける音質なんてタカが知れてると言われればそれまでだし、Bluetoothイヤフォン便利なのも分かってるんですけどね。

ちなみに、ワイヤレスイヤフォンは2個くらい買ってみましたけど、カーナビに繋いだ時に誤動作するのが嫌になって使わなくなっちゃいました。 ちゃんとしたのを買ったらまた違ったのかもしれないけど、今のワイヤードイヤフォンが気に入ってる分、ココに投資するメリットを感じられないかなぁ。

 

・標準添付ケースが結構使える

 充電器も無けりゃUSBケーブルも付属されてない、ある種唯一のオマケ要素。ただ、安っぽさはほとんどなくて結構しっかりしてる。サイズや穴位置がぴったり合うのもさすが純正といった感じ。バンパー部分にさりげなくモトローラのロゴがあしらわれてるのもGood!

 

ここが残念

・非接触充電非対応

コレはマジで「ここまでやったのに何でよ!?」と言わずにはいられなかったポイント。

ガラケー時代からそうだけど、スマホで最初にダメージが感じられるのが「端子」。

1日か2日に1回は、必ず充電の為に抜き差ししなきゃいけないし、車載中の充電は落下等からくるダメージのリスクもある。ぶっちゃけ、おサイフケータイ機能取っ払って、こっち搭載して欲しかったまである。まぁあくまで私個人の趣味だし、メーカのエライ人が考えたんだろうから、世間一般的な評価は違うんだろうけどね。

 

・電話アプリがデフォルトから変更出来ない

 あのね、これは本当に困る。マジで困る。今マイネオで運用してるんだけど、mineoでんわのサービスを利用するには、専用アプリからかけなきゃいけないんだけど、発信がmineoでんわで着信がデフォルトの電話アプリになるという、無茶苦茶な現象が発生。つまり、不在着信があったからそこから不通に折り返し通話で操作すると、標準電話アプリになってしまい、mineoでんわの恩恵を受けることが出来ません。今は着信履歴があったら、逐一mineoでんわを開いてかけなおしてるけど、本気でめんどくさい。純正アプリでプレフィックスコードをサポートしてくれてればまだよかったんだけど、それもない。MVNOでプレフィックス電話サービスが当たり前になった昨今、コレ誰か止める人いなかったのかな??

 

・ファンクションキーの割り当てが替えられない

これに関しては買う前からわかってた話だったので、そこまでショックではなかったんだけども、たまに「このキー何だっけ?」となってポチっとやり、Googleさんが画面に出てきて閉じるなんてことをやったりしてます。

ファンクションキーで使う機能なんて、人によってバラバラなんだから、ここは自由にカスタムさせて欲しかったなぁ。任意の機能のオン・オフとか、特定のアプリの起動とか。

個人的にはライトをオン・オフするスイッチとして使えたらとか思ってます。 


とまぁ、いろいろと書いたわけですが、総じて満足度は高め。個人的には「まぁミドルクラスだから仕方ないかなぁ」と思わせるポイントが、正直見当たらないです。

ケースについてはとりあえずひとつ買ってみたんだけど、あまりのチープさにぶちぎれて使ってません。というか、上にも書いたけど付属のクリアケースが結構良い感じなのです。

安物シリコンケースにありがちな「裏面ベタベタで使ってくると黄ばんでくる、本体側が曇ったように汚れる」アレがないのは結構高得点。

まぁ感触としてはツルリとしているので、油断すると落としそうになるのがちょっと困ってはいるけれど。これについては気に入ったケースが見つかるまで、のんびりやるつもりです。

2022年10月31日月曜日

PowerPointスライドショーを自動開始するバッチを作りたい

PowerPointで作成したスライドショーを、自動開始させたいケースがあったのでバッチを作ってみました。今回はPCの電源投入後、自動開始させたいとの内容。

多分これから先、同じ内容でぶち当たることがありそうなので、自分用の備忘録用に記事にして残しておきます。役に立つといいなぁ。

以下、作成したソース。

@ECHO OFF
REM 要設定変更(ここから)

REM PowerPointのインストール先を指定(フルパス)
SET powerPointPath="C:\Program Files\Microsoft Office\root\Office16\POWERPNT.EXE"

REM 再生したいpptファイルを指定(フルパス)

SET pptFilePath="C:\sample\Test.pptx"

REM 端末起動からファイル表示開始までの待機時間を指定
SET timeWait=30
REM 要設定変更(ここまで)

REM スライドショー開始までディレイをかける
timeout /t %timeWait%

REM スライドショー自動開始
%powerPointPath% /S %pptFilePath%

exit

PowerPointViewer時代と違い、POWERPNT.exeに渡す起動引数が「/S」になっていたのでちょっとハマりました。こういう起動引数系のヘルプってどこかにまとまってないもんなんですかね。。。

 

ではまた。

2022年8月8日月曜日

お気に入りのゲームでフリーズを連発した話

今日はゲームなお話。

私、下手の物好きでゲーム結構やります。と言ってもコンシューマゲーム機はPS3までで、以降のゲームは全部PCゲー。だって

 

・クラウド同期でセーブデータを気にしなくていい

・ゲームタイトル安い

・下手するとコンシューマでDLC販売されたものが、全部入りしてしかもプライスダウンして発売される

・コンシューマと同時発売されることもある

 

なんですもん。PS2時代にメモカぶっ壊してFF10のデータ飛ばして泣いたとか、色々ありましたからねぇ。

まぁ良いことばっかりでもないんですよ。デメリットも当然あるっちゃあるわけで。

とは言ってもグラボやら何やらにこだわって、超絶快適環境を求めた場合初期投資がどえらいことになること位じゃないかな。あとPCならではのトラブルに遭遇した時とか。

それにしても、最近そこそこの性能のグラボも安価で手に入るようになってきたから、昔ほどお金かかることは無くなってきた印象。PCだからゲーム以外も使えるしね。 


問題はPCならではのトラブル、今回のネタはこっち。

ある日の事、いつものようにお気に入りのゲームタイトルを起動して遊んでたら、ボス戦終了後にいきなりフリーズ

嗚呼、タイミング悪くなんか常駐ソフトが動いたのかな?と思い再度プレイするが、やっぱりフリーズ。

同じ操作を行ったタイミングでフリーズしたので、これはバグか不具合じゃないかとこの辺でもやもやし始める私。

で、セーブを取り直して再度固まったのと同じ操作を実行する、やっぱりフリーズ。ここでWindowsのイベントビューアを開いて、何か記録されてないかなー?と確認。

 

ええ、ありました。ちゃーんと記録残ってました。

イベントビューアに出てたエラーコードは「0xc0000005」。

このコードを見て、「うっそやろ。。。」と私超絶げんなり。

というのも、これってメモリアクセスエラーなんですよ。で、経験上このエラーを吐く場合はソフトウェアの不具合に起因する場合が殆どなわけで、アップデートなりなんなりしないと治らないってやつです。

でもまぁ、「経験上」なわけで当然ながら別の理由である可能性もあるよね?ってなわけでサブマシン2台に同じソフトをインストールしてみます(ログインアカウントに紐づくからライセンス違反にはならないよ~♪)。もしソフト上の不具合なら、別端末でも症状出るんじゃね?と思ったんですね。いやぁ、出て欲しくないけどさ。そしたら

 

動いた・・・・動。。。えええ!?

何かの間違いかと思い、サブマシンもう一台でも試すけど、やっぱりちゃんと動く。

ここで更にげんなりする私。だってね、 だってね

 

問題を起こしたのは

AMD Ryzenプラットフォームのマシンだったんですよぉおおおおお!!!(叫喚

 

ちなみに正常動作したのは、GPUの違いこそあれいずれもIntelマシン。

プラットフォームの問題じゃないの??え?AMDプラットフォームが悪いの??

実際問題、フツーにありがちなんですよ。Intelじゃすんなり動くソフトがAMDにもっていったらまともに動かないとか、全然珍しい話じゃないので。ましてや相手はガチめなスペックを要求する3Dゲーム。GPUやらメモリやらもフル活用しますから、可能性は十分考えられます。

プラットフォームを変えるってことは、

・CPU:交換

・マザボ:交換

・電源:適合しなければ交換

・メモリ:適合しなければ交換

であり、CPUやらを頑張ってしまうと簡単に10万円に乗ってしまいます。いや、頑張らなかったとしてi3とかCeleronとかで茶を濁してしまうと、遅すぎてストレス貯金箱と化すことは容易に想像出来るわけです(Atomは論外)。

とりあえず嫁さんに状況説明。予想以上の重症さに唖然とし「私がやってるゲームは優先しなくていいからね」と言ってくれる(リビングPC兼嫁さんのゲームPCなので)。優しい。

で、作戦としては

とりあえずSSDを交換してみよう

それで駄目ならOSを入れなおそう

それでも駄目ならプラットフォーム総入れ替え(涙

と相成りました。

 

そんなわけで、やってきましたよパソコン工房(翌日)。

一通り店内を見て回り、目的のSSDを見つけたんですが、ここで

Intelプラットフォームのマザボが1万以下で出てる事が判明

更に、メモリ等がほぼ使いまわし出来ることがわかり、CPUとマザボ交換だけで済むので、実質3万後半位の出費でi5環境に手が出ることがわかります。

ここで滅茶苦茶悩む私。購入しようとしていたSSDは1万円。これをそのままCPUとマザボの交換費用に回せば、実質2万ちょいでプラットフォームの移行が出来てしまいます。

さりとて、ストレージの問題で今回の現象が出ていた場合、RyzenマザボとCPUが不良債権になった挙句、更にSSD台の1万円が乗っかるので5万近い出費に。。。ぐぇぇ。。

 

ストレージか、プラットフォームか。。。困り果てて、店員さんを捕まえてご相談。その結果

「お話をお伺いする限り、仰る通りプラットフォーム依存の可能性は捨てきれません。しかしながら、ストレージに起因する問題である可能性も大いにあり得ます。なので、まずはストレージの交換を行われてはどうでしょうか?SSD自体は結構使われているようですから、仮にプラットフォームの問題であったとしても、SSDの交換は無駄ではないと思いますよ」

とのアドバイスを受けます。確かに仰る通り。的確過ぎるアドバイス!

 じゃあ、今回はSSDだけ購入、幸い特売品だった1TBが残っていた為、こちらを頂きました。

※パソコン工房宮崎店さん、毎度毎度有難う御座いました。

 

帰宅してひと段落し、さっそく作業。と言ってもSSDの換装なんてものの数分で完了。幸い問題を起こしたのはOSとは別領域(ゲームのクライアントプログラムのインストールエリア)だったので、OSの再インストール等も不要でした。

 その後、Steamクライアントを入れなおして各ゲームアプリケーションの再インストール。バックアップを戻してもよかったんですが、ストレージに問題があった場合壊れたバックアップを戻すことになりそうだったので、再度ネットから資産を取得してセットアップ。


さっそく検証を開始。先ずは最初に問題を起こした大神。

不具合を起こしまくっていたセーブデータをロードし、再現操作を実施。

その結果、動いた!!!

何度やってもエラーでハングアップすることはありません。

え、これは何?もしかして勝利したやつ??

 

だがまだ安心は出来ない。だって問題起こしたタイトルはもう1本あるんだもん。

※そっちはOPムービーでフリーズして操作不能になった。 


が、そちらでも現象確認出来ず!!ワタクシ勝利を確信!

 

原因はストレージだった!

結果的に一番低出費で綺麗に着地したので、まぁ言うことはないんですが、いずれにせよ疑問は残りますわな。

だってね、だってね、SSDの不具合じゃないの?は真っ先に疑ったわけで、SMARTやらチェックしたんだけど、全くエラーも無きゃ今までゲームのインスコかけたときも何にも起こらなかったんだよ?大体我が家で4000時間弱の稼働なんて、珍しくもなんでもないもの。

おまけに出てるエラーは前述した通り「0xc0000005」、そらプラットフォームかメモリの不具合じゃね?ってなるでしょ、ね?

 

まぁあれです、出てるエラーメッセージはそのまま過信せず「本当か?」的視点も必要だって事ですね。コレIntelプラットフォームに飛びついてたら、本当もったいなかった。

 

ではまた!!

2022年4月28日木曜日

【再掲】プリインストール版Office2021の再インストールでどえらい目にあった話

どうも皆さんいかがお過ごしですか。万年社畜な私です。

GWは死ぬほどのんびりしてやろうかなとか思ってますけども!


今回のネタは仕事絡み。Office2021のインストールでひっどい事になったので、トリ頭な自分用のメモも兼ねて記事にしてみました。

もうね、もうね、すっごい大変だったんですよ。ええ。

先に書いときますけどね、すっごい長いよ。長いのであらすじだけ書くと

 

1.新しいノートPCを買ったけど、初期セットアップ中にミスったのでリカバリしたら、プリインストール版のOfficeが使えなくなったよ!!

2.メーカーさんに匙投げられたから、マイクロソフトのサポート窓口に泣きついたら、言われることが二転三転したよ(約2週間)

3.結局マイクロソフト側の不具合だったみたいだよ!(詳細不明)

 

です!正直書いてるだけでだいぶストレスだし、やられた側としては一ミリも楽しくないので、他人の不幸は蜜の味的に楽しんでいただけたらコレ幸い!

では、以下本編!!

 

事の発端は、添付メディアでのリカバリ

リカバリってのはアレですな、PCの調子がなんか悪いなーとサポセンに問い合わせたら「とりあえずリカバリして」って言われるアレです。

とりあえずビールと大して変わらないですね(全然違う

 

ぶっちゃけ、リカバリしてバックアップ戻したほうが早いしね!調子悪くなったら!

原因突き止めたとしても、結局ブログのネタになるくらいのもんだからね。

 サポセンの人も「原因調査に時間かけるより、さくっと復帰させて使えるようになってもらったほうが良いじゃん」って意味でリカバリ勧めてると思う(思いたい)。

 

前置きがちょっと長くなっちゃいましたが、今回はその「リカバリ」でやられたわけで御座いますよ。


今回の端末にはOfficeがプリインストールされてたんですけども、いつもの調子でサクッとリカバリメディアで戻したらね「Officeが無い」んですね。ここまでは別に「あーはいはいはい」って感じです。

Office.comからダウンロードすればいいんでしょ?プロダクトキー入れて。


なんてタカを括ってたら「プロダクトキーが無い」


は?え?失くしたの?そんな馬鹿な。

でも無い。見た覚えも、無い。 例のカードが無い。


慌ててググると「プリインストール版のOffice2021はデジタル認証になる為、プロダクトキーが添付されないケースがある」との事。ちなみに、Office2019の一部でもデジタル認証を採用しているモデルがあったみたい。

うん、つまりこの端末のOfficeはデジタル認証だったって事だね!!


で、肝心のインストーラはどっから入手すんのよ?あ?

 

とりあえずメーカーサポートに問い合わせ。プリインストール版のサポートに関しては、基本的にメーカが面倒を見るってのが自作er的常識だと思ってたので(他のヒトがどうかは知らんよ!)。

※自作erってのは、パソコン自作に狂って食費をゴリゴリ削ってマザボとかCPUとかにつぎ込んで、ベンチスコアとかオーバークロックとかで楽しみだす、私みたいな頭のおかしい人たちの事だよ!暇だったら覚えてねw


そんで、状況を説明したところ

「マイクロソフトに聞いてね(ニッコリ)」で一蹴。

えー。。。散々時間かけて得られたのがこんだけ?まじでぇ。。。

 

ここで色々ぶん投げてPCの電源ブチ切りして帰宅して酒キメたいところですが、いやいや、それでトラブルが溶けてなくなるわけじゃない(連休明けの地獄が確定する)と思い直し、マイクロソフトのチャットサポートを繋ぐ私。偉いね。


ちなみに、記録をきちんと残したいので、チャットサポートを使うことがかなーり多いんですけども、今回繋いだらね

 

15人待ち

 

とか出てるんです。マジで??コレ営業時間内に繋がるの??

ちょっと評判のラーメン屋か何かを見る気になって、げんなりする私。

半分投げやりになって他の作業をやりながら、ちくちく待つと自分の順番が回ってきました。

良かったよ「サポート時間終了しました。営業時間内に再度お試しください」とか言われなくて。

 

チャットで今回の状況を説明します。だらだら書いてもあれなので簡潔に言うと

・端末からOfficeがなくなった

・デジタル認証端末だと思うけど、実際のところキー失くしたかも

・再インストールしたいんだけど、そもそもインストーラをどこから入手すればいいの?

 

回答

・リカバリメディアにOfficeのインストーラが添付されてない、デジタル認証の端末っぽい

ってなって、なんとプリインストール版OfficeのダウンロードURLを教えてもらえたんですよね。

 

Office2021Personal ダウンロードURL

https://officecdn.microsoft.com/pr/492350f6-3a01-4f97-b9c0-c7c6ddf67d60/media/ja-jp/Personal2021Retail.img


ちなみに

Office2021 Home&Business ダウンロードURL

https://officecdn.microsoft.com/pr/492350f6-3a01-4f97-b9c0-c7c6ddf67d60/media/ja-jp/HomeBusiness2021Retail.img

 

Office2021 Professional ダウンロードURL

https://officecdn.microsoft.com/pr/492350f6-3a01-4f97-b9c0-c7c6ddf67d60/media/ja-jp/Professional2021Retail.img

 

ここからダウンロードできるみたい。

※Microsoftチャットサポートさん、情報提供と公開許可頂き、有難う御座いました!

 

で、インストールしたらあとはOfficeを立ち上げるだけ!するといつものライセンス認証画面が出て、プロダクトキーの入力を求められます。


え?プロダクトキー??

 

でも大丈夫なんですねー。デジタル認証されている端末だと、プロダクトキーの入力画面で「キャンセル」押せば、自動的にプロダクトキーが埋められて次の画面にジャンプしちゃうんです(これは本当に驚いた、どうやってるんだろ)。

 

って前回この記事を書いたときはね、これで「解決しましたぁ!」的に書いてたんですよ!

ええ、解決してなかったんですよね!!(激おこ

 

そう、ライセンス認証通ってなかったんですよ。

フツーにページジャンプするから通ったと思うじゃん!何なのもう!

 

仕方がないから、まーたマイクロソフトのサポセンに電話することに。

たっぷり2時間話した結論としては

・前のリモートサポートで提供したRetail版のIMGファイルを使う必要は無いよ

・Windowsストアからダウンロードして使い始められるよ

・Windowsストアからのダウンロードに使用したアカウントに、Office製品は紐づくよ

でした。

いやね、驚いたよ私。そらもう驚いた。

なんで、プリインストール版でマイクロソフトアカウントに紐づくのよ?

 

プリインストール版だよ?意味わかってる?

プリインストール版ってのはですねー、ハードウェアと一蓮托生なライセンスなんですね。つまり、インストールされてるハードウェアがぶっ壊れたら試合終了。

だから、使用者たる「アカウント」にライセンスを紐づけるパッケージ版とは異なり、マイクロソフトアカウントの使用は「推奨」はされてたけど、「必須」じゃなかった。

 

今まではね!!

サポセン曰くどうもOffice2021からはプリインストール版でもマイクロソフトアカウントが必須になるっぽい。

これじゃあ人にも紐づいてて、ハードウェアにも紐づくなんて、プリインストール版とパッケージ版の良くないところ取りをしたみたいじゃないの、って笑ってたら


その通りだった。。。

 

どうも最近規約改定があったみたいで、こんな売り方になってたみたい。これってつまり、端末を中古で売ったらOfficeのライセンスはゴミになるって事じゃない(アカウントの譲渡はNG)。

いや、ひっどいね。これ。 いつのまにこんな事になってたんだろ。


ここまで書いといてアレなんですが、この「プリインストール版でもマイクロソフトアカウントに紐づく」ってのもどうも間違いみたい(後々発覚)。


ここまでやって、仕方がないなぁとかなんとか言いながらIMGでインストールしたOfficeを一旦アンインストールして、Windowsストアから再度入手を試みる。


その結果、別のエラーメッセージが出るようになった。

詳細は伏せるんだけど、ストアの「このデバイスに含まれる」に記載のあるOfficeの利用ボタンを押すと、「bad request」のメッセージががが。

どうやらマイクロソフトが本気で心をへし折りに来ていると悟る私。ここまで来たらとことんやってやろうじゃないか、この問題の深淵を覗いてやろうじゃないかとほくそ笑みながら、ドMの境地に達した事に気づきます。マイクロソフトは本当にユーザビリティな企業さんですねぇ~!!(煽

 

軽くググったら「時間を置いたら治るかもよ?」的記載を見つけて、半日待ってみることに。するとなんと解決してない!!

ええ!知ってたよ!!(怒

 

ここでまたまたまたマイクロソフトサポートに電話し、事の詳細を伝える。すると

・モデル情報を調べたが、どうもこの製品はプロダクトキーが添付されている筈(デジタルライセンスではない)可能性が高い。

と言われる。いや、付属して無かったんですよって!!

ここで可能性は

・Office付きを買ったつもりになっていて、実はついていなかった

・プロダクトキーのカードをメーカが入れ忘れた

・私をPC嫌いにしようとしている誰かの仕業

ということになる。うん、どれも可能性があるし、どれも面倒くさいなぁ(ぇ。

 ここで、購入証明を出してもらえれば調査しますと言われ、端末をいつ入手したのか、日付のわかる納品書を用意してくれと言われます。

え?なに?そこまで用意する必要あんの??

 一旦電話を切って、納品書等を準備します。受付番号を手書きしてからスキャンしてくださいと言われたので、納品書のコピーを作成してマイクロソフトの受付番号を手書きして、スキャンしてPDFに。

ああもう本当に面倒くさい。

しかしだ、ここまでやったんだから解決しないシナリオは無いだろう!

※もはや意地

 

ハイ、マイクロソフトに電話して、言われたものを用意した旨をお伝えします。するとですねぇ

マイクロソフトサポート「パソコンの構成情報も出して頂かないと・・・・」 


ここで遂に私、あまりの後出しジャンケンっぷりに、不本意ながら若干ブチ切れます。

前回電話で必要な書類を用意してくれと言われたときに、他に必要なものは無いかと聞いたじゃないか!!

もしかしてのらりくらりと引き延ばして根負けするまであーだこーだいうつもりなのか!!

ごめんね!わかってるの!サポセンの窓口にこんな当たり散らしてもしょうがないってわかってるの!だからね、ここまでボロカスには言わなかったよ!だけども相当感じ悪くなったんじゃないかなぁ。本当に申し訳ない。

でもね、流石に3週間目ともなると、通常業務への影響もそれなりなのね。だから我慢の限界だったの、わかってほしい!!。

ただまぁ、感情論剥き出しでいっても一ミリも解決しないので、とりあえず構成情報を出せるかどうか確認してみると伝えて電話を切ります。


2日後、事態が急展開するのです。

構成譲歩を提示できないかとやりとりしている最中、マイクロソフトサポートから電話が入り

「どうもライセンス認証を管理しているサーバ側に不具合が出ていたっぽいです」

的な事を言われ、

「もう一度ライセンス認証を試みて貰えませんか?」

と。

 

いいよ、やってやるよ。

ひとりぼっちは、寂しいもんな(何?。

 

何度か数えるのもうんざりする位押したPCの電源ボタンをポチッとやり、OSを立ち上げて再度ライセンス認証を試みる。

ちなみにコレ、上記のリンクから入手したオフラインインストーラで入れたまんまの環境ですね!!そうです、エラーという屍を大量に積み上げたアレですね!!

 

はいはい、ライセンス認証の画面ですね、はい成功ね、

 

は!!?成功!?

 

 あまりの事に数秒間固まってしまいましたが、コレはあれですか、うまくいってるってやつですか??

 表示されたのはプロダクトキーの入力を求めるわけでもなければ、マイクロソフトアカウントへのログインを促すわけでもない「確認」と「キャンセル」のみ押せる画面。

電話口にいるサポート担当者の指示に従い、「確認」のボタンを押下。

すると・・・・

 

出ましたよ!「この製品はラインセンスされています」の文字が!!信じられないね! わけがわからないよ!!

 

ちなみにもう一台おんなじエラーを吐いてたのがあったんだけど、それはそれで「FixIt」のツールを適用したらすんなり成功。一応URL書いときますか。

aka.ms/diag_97275

ちなみにこのFixItツール、ダウンロードリンクが滅茶苦茶分かりづらい。

ぶっちゃけ、ダウンロードページが無いの。

サポセン窓口は「公開しているツール」とは言ってたけど、不親切が過ぎやしないか?

 

そうそう、今回のマイクロソフト側の障害も完全には復帰していないらしくて、本来ならストアアプリから入手した資産でセットアップ可能らしいんだけど、それはうまくいかなかったみたい。やれやれですよ。


で、結論ですが

・当初プロダクトキーがついている製品DA!!とか言ってたけど、結局デジタルライセンスが正解だったというトンデモオチ

・認証サーバ側のトラブルだったので、こっちサイドで何しようが全く無意味だった

って事ですな。ただね「プリインストール版のライセンス」の考え方については、正直物議を醸したい。安い商品じゃないわけですよ、なんでライセンスの基本概略がサポートの窓口によって回答が違うのさ。最初に問い合わせたときは「ハードにもアカウントにも紐づく」と言われ、次に問い合わせたら「ハードには紐づくがアカウントには紐づかない」と言われ。。。どっちを信じればいいのさ?

 

あのね、私は言いたい。

マイクロソフトの社員にプレリリースの情報だけでOfficeのライセンス認証をやらせてみろ!と!

あれっぽっちのヘルプの情報だけでOfficeを売ることを決定した人間に言いたい、サポセンにどんだけ問い合わせくると思ってんだと。

エンドユーザの心をへし折りに来てまで、Office365を売りたいんかと。

 

これはね、正直マイクロソフトに対して企業倫理を問いたい。マジで。 

私も元々開発とかする側にいた端くれだし、それなりにPCの世界に浸かってきた人間だからね、そうそうボロカスには言わない。

でもね、今回は無理。ホントごめんなさい。擁護出来ないわ。


結論:プリインストール版Officeも場合によっちゃPOSA版よりめんどくさい

昨今Officeのライセンス管理方法やら規約やら、やたら面倒になってきてますけども、自社社員さえまともに理解出来ないようなルールを何故採用したのかと問いたいですね。

確かにPOSA版はマイクロソフトアカウントの作成と管理が必須にはなっちゃうけど、裏を返せばマイクロソフトアカウントさえちゃーんと管理出来るなら、プリインストール版を選ばずにパッケージ版を買ったほうが絶対に良い。パッケージ版なら端末壊れてもOfficeは移植出来るし、2台までインストール出来るし。

ちなみにマイクロソフトが推しまくってるOffice365については

・常に最新のOfficeが使いたい新しいもの好き

・日々襲い来るトラブルを「乗るしかないぜこのビッグウェーブに」的に楽しめる奇特な方

・パソコンを個人で3台以上持っている方

人以外は買わないほうが良いです。年間ライセンス料1.2万といえば聞こえはいいですけども、3年以上使ったらコスパは逆転しますもん。

あとさ、「常に最新版のOfficeを使える」って、そんなに嬉しいかね?

メールにファイル添付して送ったときなんか、相手のOfficeのバージョンが古くてまともに開けず、ストレス爆弾と化すシナリオしか思いつかないだけど、そこんとこどうなんだい?

色々あってとりあえず今回のトラブルは収束しそうだけどさ、メーカーさんももう少しわかりやすい所に情報出しておいて欲しいね。

 

次回の更新こそ、クルマネタを!!

2022年4月23日土曜日

ドラマにハマってまね事カスタムに本気になった話(準備編)

 えー皆様ご無沙汰しております。

今回のネタは、海外ドラマ絡み。まー私がドはまりする海外ドラマなんてのは、大抵メジャーどころじゃないやつなんて事ぁ説明するまでもないんですけども(24まともに観てないし)。

ナイトライダーに今更嵌ったんですね。ナイトライダー。

出典:AXN Co., Ltd. All Rights Reserved
 

ナイトライダー知ってる人いるかもだけど、かるーく解説するとですね、アメリカの特撮テレビドラマで、主人公が私立探偵のマイケル・ナイト。

で、会話が出来てあり得ない装備が満載されているクルマ「ナイト2000」にドライバーとして搭乗して、色んな事件を解決していくっていう、一話完結型の連続ドラマなんですな。

1作目が1982年に登場してるんだけども、実はですね続編が出てたんですよ!

https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA00007XN19

日本での放送は2012年だったんだけど、当時私コレ知らなくて!見逃しちゃったんですよ。

んで、どうしたかって?

そら買うんですよ、DVD-BOXをね!!ええ、買いましたとも!!

当時で、25,000円くらいだったかなぁ。レンタルで観てもよかったんですけど、近所のTSUTAYAには無いし(今みたいにオンラインでレンタルするサービスもまだ無かったしね)、1作目にどっぷり浸かった身としては、どうせ忘れたころに絶対観たくなるに決まっとるがな!とDVD-BOXでの購入を即決したわけで御座いますよ!!

ちなみにNEXTのクルマはマスタングがベースになってまして、ここは前作との大きな違い(前作はトランザムがベース)ですな。ただねぇ、1作目で初代主人公(デビッド・ハッセルホフ)が登場したりと、中々胸熱な展開だったりするんですよね。

今だったらオンデマンドでも視聴可能みたいなんで、興味ある人はググってみても良いかも。


そんで、つい最近久々に、ほんっっっっっとに久々にDVDを引っ張り出して観る機会があって、いやぁやっぱり面白いなぁとなったわけです。

 

はい、ここまでが前置きでした。

前置き長いって! 飽きられるんじゃないかと思ったわ!

ナイトライダーNEXTに登場するクルマがマスタングって話したと思うんですけども、やっぱりこういう魅せ方されると、タダでさえカッコいいマスタングなわけで、そらもうかっこいいなぁ!って思うわけですよ。

 

じゃあ、買うか。マスタングを

 

いやいやいやいやいやいやいや!ないないないない!!

独身時代ならまだしもですよ、私もう1児の父なわけですから、維持出来ないって!SG9いるんだし!!燃費やばいの知ってますし!


んで、どうしたかって?

作るか、夢のドリームカーを!K.I.T.T.を!

 

いや、結構真面目に考えたんですよ。そらマスタングは買えないけども、SG9をそれっぽく弄れないかなーって。

実際問題、音声認識可能なカーナビやら走行中に使えるAmazonEchoやらも出てきてますし、クルマと会話しながら走るってのは結構近いことが出来るところまで来てますからね。

 

 でもまぁ、観たことある人ならわかると思うんですが、K.I.T.T.と言えばアレなんですよ!

そう!ナイトフラッシャー!!

前方を赤いライトが左右にシーケンシャルで点滅するコレですね!これを何とかやりたい!

が、ここで大きな壁が立ちはだかります。

車両の「保安基準」です。


走行中の点灯は絶対NG!でも。。。

ご存じの方には周知の事実だと思うんですが、基本的にヘッドライトとテールランプを含め、ライトの色、明るさ、地上高などメチャメチャこまかーく定められてるんですよね。

前方に赤色を備えるのもダメだし、ウィンカー以外は点滅しちゃいけないので、ナイトフラッシャーに関しては色もNGなら挙動もNGと、まぁ無理なわけです。

ここまでは予定調和。うん、事前に調べてましたからね。


だ・け・ど!停車中ならいける筈!と考えたわけで御座いますよ!

停車中にどう使うのかって話になるかと思うんですが、例えばエンジンをオフった状態で予備のバッテリーから電源供給させてデコレーションするとか、ね。

んで、これを練ってるときに思いついたんですよ。どうせならただデコレーションで付けるのも面白くない!ドラレコの動体探知センサーの警報音を鳴らすスピーカーをバッ直じゃなくサブバッテリーからも供給させて、サブバッテリーの使用状態を外から確認出来るようにしたらいいじゃない!と。

 

でもね、ここでちょっと引っかかったんです。

停車中の灯火って、保安基準の設定本当に無いの?と。

 

調べてみたらね、あったんですなコレが

 「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の第62条の2項がそうでした。

以下一部引用すると

2.自動車には、次に掲げる灯火を除き、後方を照射し若しくは後方に表示する灯光の色
が橙色である灯火で照明部の上縁が地上2.5m以下のもの又は灯光の色が赤色である灯火
を備えてはならない

~中略~

十 イモビライザ及び盗難発生警報装置の設定状態を灯光により通知する装置であって
車室外に備えるもの(光度が0.5cd超えないものであり、かつ、見かけの表面の表面積
が20平方センチメートル以下のものに限る。)

出典:国土交通省 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

 「次に掲げる灯火を『除き』」なので、今回の様な盗難発生警報装置の類(必然的に走行中には使用しない装置)ならオッケーよ!って解釈だと思うんだけども、いまいちスッキリししません。

特にスッキリしなかったのは以下の3点

・見かけの表面積が20平方センチメートル以下って、発光素子のことなの?それとも発光素子を含むライトユニットのことなの??

・「通知する」装置ってあるけど、点滅はOKなの?NGなの?

・今回のようなナイトフラッシャーみたく、複数の発光素子が同時点灯せず、部分的な点滅を繰り返す場合、表面積はどう判断されるの?例えば50個のLED発光素子が並んでいるユニットを使用したとして、最大同時点灯が4素子の場合、表面積は50個の総和になるの?それとも最大同時点灯する素子の総和になるの??


これねぇ、悩むわけですよ。だってさ、解釈によっちゃどっちでも取れるわけじゃない。じゃあオフィシャルな回答はどうなのよって話になるわけで。

 

聞いてみることにしました! 宮崎運輸支局に!!電話で!

実は前回スモークテールレンズを自作した時も、レンズに組み込まれているリフレクターが機能しているとみなして貰えるかどうかわからんーってことで、一度相談させてもらった事あるんですよね。

 

まぁ私が気にしすぎっていう人もいるかもしれませんけども、無茶苦茶やっても自分が責任を取ればいいだけの独身時代とは立場が違うわけですよ。一応家族もいるわけですし。それに整備でお世話になってるお店さんやディーラーさんに迷惑かけるかも知れない訳じゃないですか。

でも、ここで運輸支局に「OK」を出してもらえればそれでいいわけですし、ダメなら取り付けやめればいいだけのお話ですからね。うん、実際NG貰ったらやめるつもりですし。

 

じゃあもう電話して聞いてみようと!

OKなら心置きなく弄れるし、ダメだったらすっぱり諦められるじゃにゃいか!と。

 

車内のドライブレコーダに搭載されている警報音発生装置の稼働状態を通知し、なおかつ装飾のためにLEDの発光素子を車両外装に組み込もうとしていることと、上記3点の疑問点ですな。

質問自体は一旦預かっていただき、回答は翌日頂けました。

結論としては、今回の発光素子がLEDチップであることと、走行中に点灯しない仕組みであるため、違法改造には該当しない、とのことでした。

ちなみに、

・見かけの表面積が20平方センチメートル以下って、発光素子のことなの?それとも発光素子を含むライトユニットのことなの??

→今回の様なLEDチップの発光素子の場合、発光素子の表面積になる。

 

・「通知する」装置ってあるけど、点滅はOKなの?NGなの?

点滅であっても問題はない

 

・今回のようなナイトフラッシャーみたく、複数の発光素子が同時点灯せず、部分的な点滅を繰り返す場合、表面積はどう判断されるの?例えば50個のLED発光素子が並んでいるユニットを使用したとして、最大同時点灯が4素子の場合、表面積は50個の総和になるの?それとも最大同時点灯する素子の総和になるの??

最大同時点灯する素子の合計表面積で判断される。

 

との事。いやーすっきりした!!

なお、ディーラーや整備工場に車を預けられる場合、電話で説明した「5極リレーを用いた点灯と消灯の仕組みについてお伝えください」と言われました。

※ちなみに今回の件、第三者が閲覧可能な媒体への記載については、実物を見ていない(=公式に検査の記録を残していない)という理由で、回答して頂いた方のお名前は伏せさせて頂く条件で許可頂きました。

 

宮崎運輸支局さん、こんなワケのわからん質問に丁寧に答えて下さり、本当に有難う御座いました!


これで準備はすべて整いました!(部品も全部揃ったしね)。

新型コロナのあんちきしょうのせいで、どこも行けないGWが一転、かなーり楽しみになって参りましたよ!


では、取り付け編等の続きは後日!お楽しみに!!

2022年4月11日月曜日

「クイックアクセス」からピン止めが取れなくなった

Windows10のクイックアクセスから、使わなくなったフォルダのピン止めが外せなくなっちゃったので、次嵌った時の為に覚書。

 

以前の投稿で運用を停止したNASがまだクイックアクセスに残っていたので、流石に目障りだなぁとピン止めを外そうとするけど、外れない。というか、右クリックメニューさえ出てきません。えー。。。

 

 

 

 困り果ててググると、以下の方法を見つけます。

1.フォルダの「ファイル」メニューから「フォルダーと検索のオプションの変更」を選択。


2.フォルダーオプションから「プライバシー」欄の「エクスプローラの履歴を消去する」の消去ボタンを選択し、OKボタンを押下。


 これで解決するか、やれやれと思っていたんだけど「消せない」。えー。。。なんでぇ?

 

更に調べたらクイックアクセスのファイルそれ自体を追い出してしまえばいいことが判明します。パスは以下の通り(コピペされる方は全角¥マークを半角に変換して下さいね)。

 C:¥Users¥%userprofile%¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥Recent¥AutomaticDestinations

なお、パスの途中にある幾つかのフォルダが隠しフォルダになっているみたいで、通常設定のエクスプローラでフォルダ選択で到達することは出来ないみたいです。

フォルダを開けると「AUTOMATICDESTINATIONS-MS ファイル(.automaticDestinations-ms)が大量にあるので、削除。なお、どのファイルがどのクイックアクセスなのかはパッと見ではわからないようになってます。

 まぁ普段からクイックアクセスからフォルダにジャンプする事はほぼ無かったので、綺麗さっぱり削除。ちなみにデスクトップやダウンロードのクイックアクセスは、削除できないみたいです。

 

これで作業終了。こういうしょーもない事で時間を取られると結構堪えます。。 

ではまた。

2022年3月25日金曜日

Windowsのモニタ認識番号でどうしようもなくハマったので覚書

仕事でマルチモニタで作業をすることが多い私。今回はその中で「あんちきしょう!」と叫びたくなるくらいハマったので、自分用の覚書的に記事にしてみました。

なお、今回の記事ではレジストリを弄りまわしているので、自力で元に戻す自信のない方や、レジストリって何?って方は不用意に試さないで下さいね。失敗すると本気でPC壊れちゃうので。 

では、本題。仕事上で使うツールの中に、マルチモニタ環境で複数のツール画面を展開できるものがあるんですが、この中のとあるウィンドウが、表示して欲しいモニタに出てくれない!という事態に遭遇。当初「プライマリディスプレイになってないからでしょ?」程度に軽く考えていたものの、プライマリディスプレイの設定はきちんと行われており、何ら問題ないことを確認。接続を変えてもダメ。

困り果ててリファレンスに目を通すと

「本ツールのウィンドウ制御は、ディスプレイの識別番号によって表示位置を認識しています」との記述を発見。

つまり、プライマリディスプレイを起点とした絶対座標でもなければ、ツールのメインウィンドウを起点とした相対座標でもなく、各ディスプレイ毎の絶対座標をディスプレイ識別番号で設定し、表示していたわけです。

で、困ったのがモニタの接続は入れ替えられるけど、モニタ自体は入れ替えられないって事。いや、入れ替えようと思えば入れ替えられるんですが、モニタアームを使用している環境だったので「めんどくっさ!」となった訳ですね。

何とか設定変更で解決できないものかと色々調べたところ、どうもレジストリでディスプレイ毎のハードウェア的な情報と表示時に付与する番号を管理しているらしい、ということが判明しました。

HKLM\Systems\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Configuration
HKLM\Systems\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Connectivity

 要はこの2つのレジストリを消しちゃえば、過去に当該端末へ接続したディスプレイの識別情報は綺麗さっぱりなくなるということ、ですね。

※作業時に接続するディスプレイは、識別上1番で認識して欲しいディスプレイのみに限定する必要はあるみたいです。

まぁレジストリはレジストリなわけで、下手に弄ると取り返しのつかないことになるわけですね。ええ、訳も分からず弄るとOS壊すって事です。やはり作業前に消そうとしているレジストリはバックアップを取るべきでしょうね。

 ただこの作業、結構な頻度で発生しそうなので(仕事柄マルチモニタ環境を作る機会が結構多い)全部ひっくるめてbatファイルにしちゃうことにしました。

 以下ソース

@echo off

REM カレントディレクトリを保持します
SET CAL_DIR=%~dp0

REM バックアップしたレジストリの出力先
SET TmpFile=%CAL_DIR%%date:/=-%


ECHO 本バッチプログラムを実行すると、過去に端末に接続されたディスプレイの認識情報をすべて初期化されます。
SET /P USR="処理を続行します。よろしいですか?(y/n)"

REM 第1段階チェック処理
IF NOT %USR%==y (
 ECHO ユーザ操作により中止されました
 GOTO END
)

ECHO 本バッチプログラムを実行する前に、ディプレイ認識番号1番で認識させたい
ECHO ディスプレイのみ、接続されている状態であることを確認してください。
SET /P USR="処理を続行します。よろしいですか?(y/n)"

REM 第2段階チェック処理
IF NOT %USR%==y (
 ECHO ユーザ操作により中止されました
 GOTO END
)

REM バックアップしたレジストリファイルの格納先を用意
IF NOT EXIST %TmpFile% (
 MKDIR %TmpFile%
)

REM 既存レジストリをバックアップ
REG EXPORT HKLM\System\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Configuration %TmpFile%\GraphicsDriversConfiguration.reg /y
REG EXPORT HKLM\System\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Connectivity %TmpFile%\GraphicsDriversConnectivity.reg /y

REM 既存レジストリのバックアップ実行状態チェック
IF NOT EXIST %TmpFile%\GraphicsDriversConfiguration.reg (
 ECHO 既存レジストリのバックアップに失敗しました。処理を中止します。
 GOTO END
)
IF NOT EXIST %TmpFile%\GraphicsDriversConnectivity.reg (
 ECHO 既存レジストリのバックアップに失敗しました。処理を中止します。
 GOTO END
)

ECHO 最終確認 過去に端末に接続されたディスプレイの情報を初期化します。
ECHO 実行しているプログラム等によっては、予期しない不具合が生じる可能性があります。
SET /P USR="処理を続行します。よろしいですか?(y/n)"

REM 最終段階チェック処理
IF NOT %USR%==y (
 ECHO ユーザ操作により中止されました
 GOTO END
)

REM 既存レジストリを削除
REG DELETE HKLM\System\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Configuration /f
REG DELETE HKLM\System\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\Connectivity /f

:END
pause

はい、わかる方からしたらかなり無駄な事してるなぁと思われそうな(笑)。

処理の流れとしては、

1.既存のレジストリをバックアップするフォルダを日付でカレントディレクトリに作成

2.キー「Configuration」とキー「Connectivity」をバックアップ

3.キー「Connectivity」とキー「Connectivity」を削除

って感じです。気を付けないといけないのは、本処理を実施する場合、事前に認識番号1番で認識して欲しいディスプレイのみ接続されている状態になるようにしなきゃいけないって事と、管理者での実行が必須って事ですかね。 

ちなみに、実行後に認識番号2番以降で接続して欲しいディスプレイをつなぐ場合、必ず再起動すること。というのも、本バッチプログラムで削除したふたつのキーは、ディスプレイの「再接続」時に生成されるため、実行直後は空っぽの状態になっています。これがちょっと厄介。

どういうことかというと、認識番号1番で拾って欲しいディスプレイの接続情報、バッチ実行直後(レジストリ削除直後)には再作成されていない為、「うほーい!レジストリが消えたぜ!」と意気揚々と認識番号1番で拾って欲しいディスプレイが接続されている端末に、認識番号2番で拾って欲しいディスプレイを再起動せずに接続しちゃうと、後から接続したディスプレイに認識番号1番が付与されてしまい、本来1番で認識して欲しかったディスプレイの認識番号が2になっちゃうんですね。何とまぁ。。。

コレ、環境によって再現したり再現しなかったりマチマチで、気づくまでに滅茶苦茶時間がかかりました。あうあうあー。

 

というかこれ、UIレベルで修正できるようにならないものなんですかね。。まったく。

 

 2022/4/4 追記

その後調査してみたところ、オンボードグラフィックと別にUSB接続のグラフィックアダプタや、一部のマザボでは上記手順を実施してもうまくいかないケースがあることが判明。要はUSBアダプタのディスプレイ番号を、オンボード接続のディスプレイ番号の間に割り込むような形(オンボード DVIがNo1,USBアダプタがNo2,オンボードD-SubがNo3)みたいな認識は出来ないみたいです。面倒くさいなぁ。。。

 

ではまた!

2022年3月16日水曜日

ASUSTOR製NASのDEADBOLT騒動とその後

今回の記事ですが、相当に個人的主観と独断と感情盛り盛りでお送りしておりますので、不愉快だと思われる方いらっしゃいましたら、ブラウザバック推奨致します。それでも構わないぜ!って方だけ読んでもらえれば嬉しいです。

大丈夫です?本当に大丈夫です?

読み終わった後に「不快な気持ちになった!」とか言われても困りますよ。


では、本編。




えー、我が家で動いていたASUTOR製のNASですが、運用を停止しましたッ!!

イントラネット内での接続ならともかく、ASUTOR社が売りにしている外部アクセスサービス等をフル活用してオンラインに復帰することは、今後二度とないでしょうね。

理由は、Twitterにも書いてましたランサムウェア騒動。

被害に遭った当初、検索してみると「復帰のめどが立っている!」「ランサムウェアの被害に遭った場合でも、ユーザー自身でデータの復元や修復をしないように!」「イーサネットケーブルを抜き、初期化せず電源を切った上で、ASUSTORのサポートに連絡するように!」なんてアナウンスが出ていましたので

「なにぃ!!ランサムウェアでやられたデータを復元する手段を見つけたのか!?すごいぜASUSTOR!」

なんて考えていたんですが、後日出た公式の対応は

・サービス止めたよ!

・とりあえず緊急アプデ出すよ!

・暗号化されたデータ?バックアップ取ってなかったら初期化するしかないよ!

・バックアップ無しで暗号化されたデータの復元?無理じゃね?

 でした。うん、まぁ期待はしてなかったんですけども。「復帰のめど」って、なんのことだったんですかね?電源投入出来たら復帰??止めてたサービス再開したら復帰?うーん。

とまぁ、色々とがっかりっぷりが尋常じゃなかったので、今回こうして記事にしようかなーと思い立ったわけです。ハイ。

 

対応が後手後手

 先ずは事態が発生した後のメーカサイトの対応。被害を確認して即座に自社のサービスを停止に踏み切ったのは良かったものの、ユーザ登録している私のアカウントに今回の件のメールが来ることはなく(現時点でも届いていない)、この騒動を知ったのは被害に見舞われて検索をかけたときというお粗末さ。

しかも、調べてみると今回のトラブルの元となった脆弱性について、QNAP社から1月26日の時点でセキュリティアドバイザリが公開されていたようです。

Take Immediate Actions to Stop Your NAS from Exposing to the Internet, and Update QTS to the latest available version. Fight Against Ransomware Together | QNAP 

 つまるところ、他社からの発信情報とはいえ、エンドユーザに通知を出すきっかけはあったわけで、被害を未然に防ぐだけの情報はASUSTORで被害報告があった2月22日のひと月近く前にあったことになります。にも関わらず、ASUSTORからの修正版ADMの公開と暫定措置が講じられたのは被害の発生を確認した後。せめて、1月26日の時点でアナウンスを出すなり、ユーティリティや各種サービスを停止する措置を取っていれば、ここまで深刻な事態には成らなかったでしょう。

 

今後の対策に対する雑さに呆れる

 加えて、再発防止策?に対する各種初期設定の内容についても、予防措置を本気で取るつもりなのか?と疑問が残る結果でした。例えばNASの管理アカウントの件や接続ポート番号の件。仮にNASの管理アカウントをデフォルトに設定しないことでトラブルを防げるというのであれば、初期セットアップ時にデフォルトアカウントの使用は非推奨である旨の通知を出すべきだと思いますし、ポート番号にしても初期セットアップウィザード上で変更が可能なUIであれば、多少なり被害は少なかったんじゃないでしょうか?(ポート番号を変えることが対策になるという前提ですが)

 あと、メーカサイトではしきりに「バックアップを!」とおらび倒しておられますが、この点にも疑問が残ります。というのも、個人的には今回の例、仮にメーカサイトに記載されている方法でバックアップを取っていた場合、スナップショットであっても、外付けHDDへのスケジュールバックアップであっても、殆ど意味をなさなかっただろうなぁと考えています。

理由は至極簡単な話で、NASにアクセスした際にバックアップ用に接続したストレージ、領域が丸見えなんですよね。同一ネットワーク上にいる端末から見えるドライブが、NAS上から見えない訳は当然ないわけで、仮に外付けHDDにバックアップなりスナップショットなり取られていた場合であっても、相手がランサムウェアなら、まぁ普通にやられてお終いだった事と思います。

HDDの物理故障に対するバックアップという考え方ならばともかくとして、今回のようなランサムウェアに対する対策としてスナップショットやバックアップを用いるのであれば、バックアップ・スナップショットの取得中以外のバックアップ領域へは参照のみとし、更新処理は不可能にする、もしくは更新可能にする特殊な権限を当該ストレージに与え、通常使用するアカウントから直接更新出来ないようにする仕組みが無ければ役に立たないでしょうね。

今回私が殆ど被害を受けなかったのは、ASUSTORが提唱しているいずれのバックアップ方法も取らず、独自にバックアップを取る仕組みを採用していた(というより、以前のNASで使っていた方式をそのまま流用していた)からだったんだろうなぁ、と考えています。

別に難しいことをしているわけではなく、NASに入っているデータをWindows機経由で外付けのUSB HDDに手動で同期していただけなんですよね。で、HDDってのは動かせば動かすだけ劣化が進むので、バックアップが済んだらPCから切断して電源を落とし、普段は起動しないって方法で管理してたわけです。つまるところ、完全なオフラインですね。正月のセールで買った外付けHDDに完全に救われた形となった訳です。

 

 

来ないサポート連絡に痺れを切らす

公式からサポートフォームから連絡をして、対応を待つようにとの情報があり、即座に連絡を入れてはや半月、その後の返信等は一切なし。ASUSTORのTwitter公式アカウントにDMを送らせて頂いた所、再度送ってみて欲しいとのお話でしたので再送しましたが、やはり音沙汰なし。私が使っていたモデルが被害報告が集中していたモデルでは無かったのかも知れませんが、ADMの更新がリリースされたことさえ連絡してこない体制に、心底うんざりしてしまいました。

ここまで来ると「対策版のファームをリリースしました!」と言われても、本当に大丈夫なのか?また次回似たような事態が発生したとき、後手後手の対応に振り回されるんじゃないのか?と疑心暗鬼になってしまいました。今回はNASだけで済んだからまだよかったものの、そこから他のネットワークに繋がっている家電製品に被害が波及したら?なんて考えてしまうと、正直もう我が家のインフラに繋いでおくこと自体、億劫になっちゃったんですよね。

んで、運用自体は滅茶苦茶めんどくさくなるけれど、各端末のストレージ容量を拡充して、比較的頻繁にアクセスするファイルについては、各端末内にコピーをばら撒いてしまおう!となったわけです。それ自体も冗長化されたバックアップみたいなものですしね。

加えて、複数個所から情報の更新をするかもしれないと導入したNASですが、結局一番マシンパワーのある端末からしか弄ることが無かった(特に写真)ので、じゃあもう内臓HDDにしちゃったらいいじゃん、となりました。

運用を切替えて間もなく1週間経過しますが、殆ど不便は感じていません。


便利さと引き換えのリスクについて理解すべきだった

NASは便利です。それは間違いありません。ただ、これらのネットワーク機器を導入することにどのようなリスクが伴うのか、どのような事態が起こりうるのか、そしてどう対策を打てばいいのか、この辺りをもう少し真剣に考えるべきだったなぁと思っています。

まぁ、今更ネットのない生活なんて考えられませんから、適度にうまーく付き合っていくしか無いんですけどね。


今度の更新は、もう少し楽しい話題にしたいところです!

ではまた!!