はいどーも、ご無沙汰してます。ジンです。
今日は、フォレスターのカスタムネタをご紹介。本当なら工程を含めてご紹介したい所なんですが、残念ながら作業途中の写真が残ってないので。
なので、まとめて一気にアップします。一つ一つが結構しょっぼいものでww
先ずはひとつめ。オリジナルリアスポイラー。
クリア塗装が剥けてきてたので、今回も大好きなラップ塗装で仕上げてみました。
クリアを乗せた後、気に入らないところを研磨で修正していきます。
一部酷いゆず肌になっちゃった所があったので、サンドペーパーで研磨して修正。
ここまでゴシゴシやっても、ちゃんとコンパウンドで研磨すれば大丈夫。
※クリアが十分塗られてれば、ね。
ここまで磨ければ、まぁ十分かな。
車に戻します。
そんでもって完成。遠くから見ると濃い青にしか見えませんが、近くに寄るとラップ塗装になってるのが、個人的にかなり気に入ってます。
ただ、ラメ入りにしたのは失敗だったかなぁ。
次に紹介するのは内装編。前回の投稿でシフトノブを赤ラップのオリジナルシフトノブに作り替えたのをご紹介したのですが、せっかくシフトノブが赤ラップなら、エアコンダイアルも 揃えてやったらどうかな?という思いつきで作業!
途中経過の写真を撮るのがうんざりする位、エアコンダイアルの分解は面倒でしたw爪とかね・・・。
シフトノブの雰囲気と、良い感じにマッチさせられましたよ。このあたりから、内装諸々がラップ塗装だらけになってきます。
裏に赤セロファンを貼りこんだので、イルミ時も標準のグリーンではなく、こんな感じ。このあたりは代車で来ていたBRZの内装に着想を得ました。
続いて紹介するのがこちら。名前は・・・何でしょうね?シガーソケット電源スイッチパネル?かな?やりたかった事は
・シガーからの電源を電装品ごとにオン・オフする
・電圧、バッテリーの充電状況をリアルタイムにモニタする
・いざとなったらスイッチ1つで全電装品への電源供給を停止する
の3つ。で、どうせなら純正っぽくSUBARUロゴとSTIロゴも入れちゃえ!と。
ちなみに、これが1つ前のもの。既製品のスイッチパネルと電圧モニタを流用して作成していましたが、今回はパネルから完全オリジナルに挑戦。
厚紙と届いた各種部品を使用して、試作モデルを作成。青写真だった設計図に足りない要素や、全体のバランスと操作感を確認していきます。スイッチの間隔は問題無いか、操作しにくくないか、等。このあたりの経験は前モデル作成時に検証していた内容が大変役に立ちました。
アクリル材の加工については、チャレンジしたものの思ったように精度が出ず、部材を無駄に消費するだけでしたので、今回はプロの技術を拝借。上記モデルから各種寸法を割り出し、図面を作成して加工を依頼しました。
注文したアクリル板ですが、到着まで若干時間がかかるとの事だったので、SUBARUロゴのランプとSTIロゴのランプの試作品をこの間に作成。出力サイズ等を確認していきます。
各種LEDも作成。抵抗を組み込んだ完成品を買うととても高いので、1個ずつはんだ付けしていきます。
全部の部品と発注していたパネルが届いたので組み立て作業開始。回路図は予め作って検証済みなので問題無し。キボシ等を間にかませて、後々の回路変更と改造が容易になるようにしていきます。ターミナルボックスも使用しましたし、全体的に線の長さにゆとりを持たせたので、結構ごっちゃごちゃですw
組み立て完了。全スイッチオン時。表示ランプの位置がずれてるので、後で修正しました。全スイッチへの電源供給を一斉停止させるスイッチは、ミサイルスイッチを一部改造して使用しました。カバーをオープンしてはじめてスイッチオフに出来る仕様ですので、意図せずオフにする、と言う事が無いようにしてあります。
スイッチオフ時。なお写っているグレーの箱はヒューズボックスです。電装品に万が一問題が生じた場合、ここのヒューズを飛ばす事でクルマ側の電装品に出来る限りダメージを与えない様にしています。ヒューズの交換の必要性を考慮し、ボックスは別途外出しにしてあります。このあたりも、試作モデルから着想を得ています。
クルマに組み込んで動作確認。と、ここで問題発生。SUBARUロゴが異様に明るく、運転に支障をきたすレベルに。。。。ちょっと改良します。
LEDの調光スイッチを組み込んで対応。明るさを自由に調整できるようになりました。
今日の投稿はここまで。ちょっとしたモノを手に入れたので、元気があれば明日にでも取り付けネタをUpしようかな、と思っています。