2020年8月22日土曜日

グロッソスティグマ・チャレンジ生育日記(8日目~14日目)

 はいどーも。お盆休みも終わって皆さんいかがお過ごしでしょうか。

毎日毎日信じられない程暑くて嫌になりますねー。

というわけで、今回のネタは前回アップした、グロッソスティグマの生育状況についてのご報告。ぶっちゃけ、言うほど育ってません。。。

 

8日目。前日から極端な差はありませんね。

 横から見たらこんな感じ。 また枯れ始めてます。。うーん。

 

9日目。 少し乾燥気味だったので、水を多めに与えました。

天気が良かったからかな??

横から見ると、明らかに新芽が伸びていますね。ただ一方で、変色している株も目立ってきています。

 

10日目。機能に引き続きお水は多めに。ここ最近の気温おかしいでしょ??

 アクアショップの店員さんが、グロッソスティグマは暑さでやられることもあると聞いていましたが、まさか。。。一応エアコンのある部屋に水槽を置いてはあるのですが。。

 

11日目。黄色っぽい葉っぱがさらに増えている気がしますが。。失敗したかな?

 

横から見るとこんな感じ。新芽の色は濃いですね。元気な株を信じて、もう少し粘ってみることにします。

 

12日目。さらに変色が進んでいるような気もしますが、新芽は全く枯れていません。

 

横から撮影。色が変わっている株や葉っぱは、茎が途中で折れたりしているもののようですね。現存する株だけでも何とか頑張って欲しいのですが。。

 

13日目。ぶっちゃけ、シードから育てたほうが早かったんじゃないかと本気で思い始めています。ここまで育ちがのんびりしているとは。。。

 

横から。ライト自体は24時間照射していますから、光量不足ということは無い筈。。

 

14日目。記録写真の中でも群を抜いてのブレッブレ。。スマホが電池切れ寸前だったので、慌てて撮影。。。

 

横から。新芽がさらに伸びてます。上に向かっているということは。光量が足りないのでしょうか??

 

ちなみに、育成2日目の写真と比較するとこんな感じ。

明らかに育ってきているのが分かります。

大体1か月ほどかかると言われていましたので、もうしばらくは様子見ですね。

何とかうまく育ってくれると良いんですが。。。

2020年8月21日金曜日

ドンキの激安スマートウォッチ imazine smart band s3 を買ってみたよ!

今回のネタはスマートウォッチ。

 息子の件で病院や家内から連絡があった時に、気づかず取り損ねるんじゃないか、と気がかりで、ちょこちょこ私用スマホを見ることもしばしば。

この状況を何とかしたいなーと考え、スマートウォッチの導入を検討することに。

スマートウォッチでやりたいことを自分なりに整理すると、
・着信を確認したい
・LINEの通知を確認したい
の2つが主。あとは
・Keepの内容を確認したい
・天気予報が見たい
・スマホの状態を知りたい
といったところでしょうか。

ただ、ここで列挙したのはあくまで「今」分かっている製品選定で確認すべき点であって、実際に買ってみたら「こんなの使えないよ!!」なんてことも考えられます。かと言って博打で買うのに2万~3万円台の製品はあまりに高い。


というわけで、とりあえず激安製品を買ってみて、必要な機能を選定することにしたと、まぁそういうわけです。

 早速購入した製品がコレ。ドンキの激安スマートウォッチ「imazine smart band s3」。

その場の勢いだけで購入に踏み切った理由が、価格がまさかの2000円。

いやぁ、怪しさ溢れる素敵な値段。ここまで安いなら、ちょっといいランチ食べたと思えばいいな、と考え購入。

専用アプリの画面はこんな感じ。一見すると良さそうなのですが。。。


自社製品の広告を表示してしまった結果、画面下のUIが使えないというお粗末仕様。流石は2000円クオリティ。。。


で、まぁ使ってみたら不満点やらなにやらゴチャゴチャ出てきたわけです。
・通信可能範囲がめちゃくちゃ狭い
通信可能範囲は、親機になるスマホからわずか1~2m程度。これは本当に困ってます。スマホを寝室で充電しつつ、家事をしながら着信やLINEのお知らせを受け取りたい、という使い方は不可能です。そのため、スマートバンドを探す機能がスマホアプリ側にあるのですが、こんなに通信範囲が狭いんじゃ使い物になりません。。。

・液晶表示がめちゃくちゃ暗い
これまた大問題。日陰や夜間はいいのですが、直射日光の下では通知内容をまともに確認するのはほぼ不可能。まず見落とします。まぁ、通知があったらぶるぶるするので、今のところ当初の目的であった「連絡取り損ね」は回避できていますが、それでもこれは次製品で何とかしたい。

・通知内容を2度は確認できない
これは、正直びっくりした。LINEやらの通知を1度表示させて、もう一度確認したいなーと思っても、一度表示した内容は出てこない。通知が複数たまってきたとき、これは結構困りそう。

色々不満点は書いたけど、1980円という値段がすべてを許してしまう印象。これが2980円だったら、ちょっとアレだったかなー。

ただ、次買う製品に対しての選定ポイントの洗い出しとしては、十分でしょうな。もし新しいの買ってもコレは予備機として使えばいいわけだしね。

2020年8月16日日曜日

グロッソスティグマ・チャレンジ生育日記(1日目~7日目)

 はいどーもー、ジンでございます。

今日のネタは、アクアリウム。ブログネタにはしたことなかったんですが、私実は水槽も趣味でやってます。

で、今回ろ材のオール交換も含め、メイン水槽を完全リセットして立ち上げなおそう!と思い立ったわけです。

で、今回再び挑戦したい!と思ったのが、グロッソスティグマの絨毯水槽!前回は水を入れた状態でチャレンジしたものの、あえなく失敗したので、今回は「水上栽培」で増やしたあと注水しよう!という方法をとってみることにしたわけです。

 

ちなみに、水上栽培の場合ソイルの栄養を注水前に水草が使ってくれるので、富栄養化が原因でコケが大繁殖するのを防ぐことが出来るそうですよー。

 

では、作業開始!!水槽を完全にお掃除して、ソイルを敷いて、流木と岩を超適当に配置していきます。

配置は本当に超適当。あと、せっかくリセットするのだから、ということで、岩と流木は熱湯で滅菌しておきました。

 

次に、買ってきたグロッソスティグマの株をパラパラにほどいて差し込んでいきます。が、これが予想以上に苦行。作業を見ていた嫁さんから「何でそんな面倒くさいこと出来るの?」って言われてしまう始末。そりゃあ、やらなきゃ先に進まないからですよ!!と。

大体植え終わってこんな感じ。ここからは涼しい場所に移動させて、霧吹きで水を与えながら、ラップをかけて乾燥しないようにして育てます。

 

植え付け2日目。昨日とあまり変わりはありませんね。

横から見るとこんな感じ。葉っぱが上を向き始めているのがわかります。

 

 

植え付け3日目。 ちゃんと植えられてなかった根っこ部分が枯れてきました。

大丈夫かな??

横から見たところ。ちっこいですが、新しい芽が出始めてます。

 

 植え付け4日目。あまり変化はありませんね。

 

 新芽がさらに上に向かって伸びてきました。元気のある株とそうでない株の違いがはっきりしてきたような気がします。

 

 植え付け5日目。きちんと植わっていなかった株の葉っぱが枯れてきています。

 やり直すべきかな?やっちゃったかなと思ったものの、上に向かって伸びている株は相変わらず元気。とりあえず様子を見ることにします。


植え付け6日目。葉っぱが更に枯れます。

 

元気な株はさらに上に向かって伸びています。絨毯にしたいので本当ならトリミングするところですが、切って枯らしては元も子もないので、とりあえずは様子見で。


植え付け7日目。葉っぱが枯れるのと変色が収まってきたような印象。昨日とあまり変化はないようです。


横から見ると、明らかに葉っぱの変色が収まってきているのがわかります。このままうまく落ち着いてくれると良いのですが。。。

今日の投稿はここまで。

また1週間後に、撮りためた写真と一緒に報告します(元気があれば)。

2020年8月12日水曜日

過去のクルマ弄りネタ、一気に公開

 はいどーも、ご無沙汰してます。ジンです。

今日は、フォレスターのカスタムネタをご紹介。本当なら工程を含めてご紹介したい所なんですが、残念ながら作業途中の写真が残ってないので。

なので、まとめて一気にアップします。一つ一つが結構しょっぼいものでww

 

先ずはひとつめ。オリジナルリアスポイラー。

クリア塗装が剥けてきてたので、今回も大好きなラップ塗装で仕上げてみました。

クリアを乗せた後、気に入らないところを研磨で修正していきます。

一部酷いゆず肌になっちゃった所があったので、サンドペーパーで研磨して修正。
ここまでゴシゴシやっても、ちゃんとコンパウンドで研磨すれば大丈夫。
※クリアが十分塗られてれば、ね。

ここまで磨ければ、まぁ十分かな。

車に戻します。

そんでもって完成。遠くから見ると濃い青にしか見えませんが、近くに寄るとラップ塗装になってるのが、個人的にかなり気に入ってます。
ただ、ラメ入りにしたのは失敗だったかなぁ。

次に紹介するのは内装編。前回の投稿でシフトノブを赤ラップのオリジナルシフトノブに作り替えたのをご紹介したのですが、せっかくシフトノブが赤ラップなら、エアコンダイアルも 揃えてやったらどうかな?という思いつきで作業! 

途中経過の写真を撮るのがうんざりする位、エアコンダイアルの分解は面倒でしたw爪とかね・・・。

 シフトノブの雰囲気と、良い感じにマッチさせられましたよ。このあたりから、内装諸々がラップ塗装だらけになってきます。

 裏に赤セロファンを貼りこんだので、イルミ時も標準のグリーンではなく、こんな感じ。このあたりは代車で来ていたBRZの内装に着想を得ました。

 

続いて紹介するのがこちら。名前は・・・何でしょうね?シガーソケット電源スイッチパネル?かな?やりたかった事は

・シガーからの電源を電装品ごとにオン・オフする

・電圧、バッテリーの充電状況をリアルタイムにモニタする

・いざとなったらスイッチ1つで全電装品への電源供給を停止する

の3つ。で、どうせなら純正っぽくSUBARUロゴとSTIロゴも入れちゃえ!と。

ちなみに、これが1つ前のもの。既製品のスイッチパネルと電圧モニタを流用して作成していましたが、今回はパネルから完全オリジナルに挑戦。

 

 厚紙と届いた各種部品を使用して、試作モデルを作成。青写真だった設計図に足りない要素や、全体のバランスと操作感を確認していきます。スイッチの間隔は問題無いか、操作しにくくないか、等。このあたりの経験は前モデル作成時に検証していた内容が大変役に立ちました。

 アクリル材の加工については、チャレンジしたものの思ったように精度が出ず、部材を無駄に消費するだけでしたので、今回はプロの技術を拝借。上記モデルから各種寸法を割り出し、図面を作成して加工を依頼しました。

注文したアクリル板ですが、到着まで若干時間がかかるとの事だったので、SUBARUロゴのランプとSTIロゴのランプの試作品をこの間に作成。出力サイズ等を確認していきます。

 各種LEDも作成。抵抗を組み込んだ完成品を買うととても高いので、1個ずつはんだ付けしていきます。

 全部の部品と発注していたパネルが届いたので組み立て作業開始。回路図は予め作って検証済みなので問題無し。キボシ等を間にかませて、後々の回路変更と改造が容易になるようにしていきます。ターミナルボックスも使用しましたし、全体的に線の長さにゆとりを持たせたので、結構ごっちゃごちゃですw 

組み立て完了。全スイッチオン時。表示ランプの位置がずれてるので、後で修正しました。全スイッチへの電源供給を一斉停止させるスイッチは、ミサイルスイッチを一部改造して使用しました。カバーをオープンしてはじめてスイッチオフに出来る仕様ですので、意図せずオフにする、と言う事が無いようにしてあります。

スイッチオフ時。なお写っているグレーの箱はヒューズボックスです。電装品に万が一問題が生じた場合、ここのヒューズを飛ばす事でクルマ側の電装品に出来る限りダメージを与えない様にしています。ヒューズの交換の必要性を考慮し、ボックスは別途外出しにしてあります。このあたりも、試作モデルから着想を得ています。

クルマに組み込んで動作確認。と、ここで問題発生。SUBARUロゴが異様に明るく、運転に支障をきたすレベルに。。。。ちょっと改良します。

LEDの調光スイッチを組み込んで対応。明るさを自由に調整できるようになりました。

今日の投稿はここまで。ちょっとしたモノを手に入れたので、元気があれば明日にでも取り付けネタをUpしようかな、と思っています。