2025年3月9日日曜日

PIPC版Officeが突然ライセンス認証エラーになった時の対処法


 

 どうも皆様ぐーてんもるげん。新年早々コロナとか色々喰らってやられっ放しな私です。

今回のネタはOffceのライセンス認証。

PIPC版Office(ハードウェアにライセンスが紐づくタイプのOffice)でもパトロール認証の対象になったよ!ってお話を以前記事にも書いたんだけど、これがとんでもない事を最近連続でしでかしてくれたので、対処法を含めて備忘録的に残しておきます。

 

対処1:インターネットに接続した状態でOfficeを開いて、更新オプションから「今すぐ更新」を行って再度認証してみる

1.Officeを起動します。Excelでも何でもいいです。

2. サインインを促す画面が表示されます。「プロダクトキーを所有している場合」を選択します

ここではサインインする必要は無いです。というか、しない方がいいです。多分。


3.プロダクトキーの入力画面が表示されます。プロダクトキーの入力は行わず、×で閉じちゃいます

デジタルアタッチ版じゃない場合は、ここでプロダクトキー入力すれば再認証出来るかも。手元にデジタルアタッチ版じゃないOfficeが無いから検証出来てないけど。


4.とりあえずOfficeが起動します。「アカウント」をクリックします

この画面への辿り着き方さえ、マイクロソフト公式には無い。大体、上で紹介した「プロダクトキー画面開く→×で閉じる」って自力で発見できるワケねーだろ!!と思うのですよ。PCの製造メーカサイトだとあがってる所がちょこちょこあるけど、どこの製品のサポートしてんのかっておらび倒したくなります。


5.「更新オプション」を選択して更新処理を行います

メモを取り忘れたけど、確かいくつかメニューが出てきたはず。「今すぐ更新」的なニュアンスのものを選べば多分OK。

6.更新処理が始まります

オフライン状態で使っていた期間にもよりますが、進捗バーが表示されないので、本当に進んでるのか?って信頼出来ないレベルで時間がかかることが多いですが、回線さえちゃんとしてれば多分動いてます。10分以上は覚悟しておいた方が良いです。


7.更新処理が終わったら再度解決ボタンを押してみます 


これで治れば、正直かなり軽傷です。お疲れ様でした。


対処2.マイクロソフトサポートに依頼する

ぶっちゃけ、上記手順はメーカサイトとかでも公開されてるんだけど、これで治らなかった時が非常に面倒くさい!というか、私の経験上8割近くは治らない。以下対処法を記載していきます。

用意するもの

1.有効なマイクロソフトアカウント

問い合わせをするときに使います。

2.問題を起こしている端末

3.それなりに快適に動作するインターネット回線

4.ある程度溶かしても構わない時間

5.不満を飲み込めるゆとりある大人の心 

なお、この方法は平日だと9:00~18:00、土日だと10:00~18:00の間しかうけつけて貰えません。特に土日は平日にサポート依頼出来なかった方の連絡が殺到するみたいで、かなり待たされる可能性があることを覚悟しておいた方がいいです。

手順1:ブラウザにhttps://aka.ms/online と入力

マイクロソフトサポートに問い合わせると「http://aka.ms/csjp」のURLを案内されますが、これから説明するサポートサービスの利用方法が延々記載されているだけのリファレンスなので、ぶっちゃけ役立たず 結局上記URLにアクセスせざるを得なくなります。


手順2:マイクロソフトアカウントにログインします

ログインしておかないと、この後先に進めません。 今回の対応で後に問題があった場合に、再度の問い合わせでも使うので、ログインに使用したアカウントはちゃんと覚えておいた方が良いです。


手順3:ヘルプ依頼をかける内容を検索窓に入力します

今回だと「Officeのライセンス認証が出来ない」とかでいいんじゃないですかね。

セルフヘルプ記事がズラリとならぶのをしばらく待ちます

内容は上記で紹介した是正手順とか、管理者で端末にログインしてみるとかなので、詠み進めて貰っても良いと思いますが、時間もったいないしさっさとサポートに投げちゃった方が良いと思います。


手順4:下までずーっとスクロールすると、「サポートへのお問合せ」ってボタンがあるので、クリックします。

未ログイン状態だと「 サポートにお問合せになるには、サインインしてください」ってボタンに変わるみたいですね。


 手順5:製品とサービスの選択画面が出るので「Microsoft365とOffice」を選びます


手順6:カテゴリに「製品のアクティブ化」を選びます

これを適当に選ぶと、この後の問い合わせで無駄に時間を食うのでちゃんと選びましょう。めんどくさいですけどね。

 

手順8:問い合わせ方法を選びます

今回のトラブルはチャットボットでの対応は出来ません。有人チャットサービスも使えなくは無いんだけど、機械翻訳を駆使して対応する屈強な海外サポートに繋がれることがあり、トラブルの内容とこちらの意図が全く伝わらず、時間だけ無駄に溶けてストレスが爆上がりする事態になりかねません(実際になって私は発狂通り越して笑い転げたことがある)。ココは電話での問い合わせを選んだ方がラクです。 

手順9:電話番号の入力画面が表示されます

マイクロソフトからの折り返し電話を受けれる番号をハイフンなしで入力します。固定電話番号だけでなく、携帯番号も入力可能です。 


手順10:Microsoftサポートからの折り返し電話を待つ

窓口が空いていると、割と早く電話がかかってきますが、時間がかかる場合「嗚呼、こんなに困り果てている同志がいるのだな」なんて考えつつ、こればっかりは運だと割り切って達観した心で待ちましょう。

そうそう、この画面に表示されている「要求番号」は、メモか何かに残しておくと今回の件の継続サポートを依頼するとき、時間短縮的な意味で結構役に立ちます。サポートが終了するとこの画面確認出来なくなっちゃうので、この時間でスクショ撮るとかしておいた方が良いです。

暫くすると知らない番号から着信が入ると思いますが、慌てず騒がず、音声ガイダンスに従ってプッシュ操作で進めていきましょう。録音への同意の有無を聞かれますが、これはどっちでも良いかと。私は殆ど同意しないを選択していますが、今の所困ったことはありませんし。  


 

 

手順11:あとはサポート担当者からの指示に従う

恐らくクイックアシストを使用したリモートでのサポートを提案されると思います。デスクトップに散らかっている、見られたら困るタイトルの動画とか、ファイルとか、画像とか、壁紙とか、その他諸々は片付けておいた方が良いです。


リモート接続が完了したら、後はサポートに丸投げで良いと思います。どういう対応をするのか詳しくは書けませんが、大抵これで治ります。

 

完了後、アンケートのお願いがあると思いますが、これも答えるか答えないかはどっちでも良いんじゃないですかね。私はメッセージ残したことはありません。

 

これでOfficeのライセンスが戻っていれば成功!お疲れ様でした。

 

最後に

マイクロソフトさんよ、まえの記事でも書いたかも知れないし、イベントでお会いした社員の方にもお話したことあるんですが、真面目にライセンス買ってる人程手を焼いて、馬鹿を見る形態はマジでどうにかして貰えないですかね。割と。

あとさ、マイクロソフトはこの問題、オフィシャルに対処法をマニュアル化して。PC知らない人だと本気でパニックになるし、仕組みを知らないと「んだよ!良いカネ払ったのにマクロソフト製品ク〇じゃねぇかよ!!ざっけんなよ!」となり、「二度と買うか!」となってもおかしくないからね(じゃあ仕組みを知ってたから納得するかは別問題として)。

ちなみにだけど、一応公式のリファレンスにも今回の問題の原因(長期間オフラインで使わないでね)的な記述はあるんだけどね。

サポセンから記載ページのURL直接貰わないとたどり着けないレベルの所に。

そりゃあ確かに、PIPC版であっても、認証後定期的な再アクティブ化の為にネット接続が必要ですって書いてあるけどさ、書いてりゃなんでも許されると思うなよこの野郎なのです。ハイ。 せめてインストール完了後のメッセージで分かり易く表示するとかならまだわかるんだけど!

今回はデジタルアタッチ版ライセンス(プロダクトキーが添付されてないタイプ)の端末を長期間オフライン状態で使用し続けたOfficeが、突然ライセンス認証出来なくなった時の対処法を記載しているんだけど、恐らく端末の初期起動時にライセンス認証に失敗した場合でも、同じ方法じゃないと解決できないケース、あるんじゃないかな。

要は自分で頑張るのも大事だけど、ヘタに弄り回す前にさっさとサポセンに投げちゃおうよ!って事ですね。お金払って買ってる以上、利用する権利はあるんだからさ。

 

この記事が役に立って、4月から新生活を始めた学生さんや、駆け出しの社会人の皆様のストレスがちょっとでも溶けてくれれば幸いです。

 

ではまた!(・ω・)ノシ


2024年5月9日木曜日

Windows11非対応PCを無理やりアップデートしてみたよ!

どうも皆様ぐーてんもるげん。いかがお過ごしですか?

GWはオフ会で殆ど体力と時間を使い果たした私です。

今回のネタはWindows11関連。

Windows10のサポート終了は2025年10月14日。何だよまだまだ1年以上時間あるじゃーんとか思っちゃいますよね。
が、夏休みの宿題的に締め切りが迫ってきた挙句、期限間近でバタつく的展開はご遠慮願いたい。
多趣味の子持ちの万年金欠生活であり、出来ることならハードの買い替えは避けて新OSに移行したいなぁとか思ってたりします。

と、ここで疑問、
「非対応ハードウェアにWindows11は本当に入らないのか?」
「無理やり入れたら一体どうなるのか?」と。

じゃあ、やってみようじゃないか!というのが事の発端。いえーい。

注意事項
本記事は「非対応PCにWindows11を入れたらどうなるのか?」を検証することが主目的になります。非対応ハードウェアにおいてOSを含む各種アプリケーションを使用することは、OSならびにソフトウェアの論理障害やハードウェアの物理障害の原因になる可能性があり、場合によっては極めてリスクの高い行為となりえます。また、非対応ハードウェアに対してOSの更新をかけた場合、メーカならびにMicrosoft公式からのサポートは受けられないと思った方が良いです。
本記事を含む、本ブログに記載している内容によって被った損害・損失については一切の責任を負いかねます。

先ずはインストールに必要な情報を集めてみます。
Windows11のシステム要件は以下の通り。

CPU 1GHz以上 2Core以上の64bit互換プロセッサまたはSoC
メモリ  4GB以上(8GB以上無いと「使う」のは厳しいでしょうねぇ)
ストレージ 64GB以上(アプデ適用することも考えたら100GBくらいあった方が現実的かも)
トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0
グラフィック  DirectX 12 以上

この中で一番厄介なのがTPMのバージョンでしょう。
TPMってのは「Trusted Platform Module」の略で、暗号化用アルゴリズムエンジン、ハッシュエンジンなどを備えたモジュールになります。
古いパソコンだと1.2までしか対応していないんですが、コレがWindows11になると2.0必須になっちゃったんですね。

TPMの機能を使ってる代表格といえば、あの悪名高いBitLocker。
個人的には昔かなーり酷い目にあってるので、個人的には全然良い印象なかったりします(決してTPMが悪いわけじゃないんですけども)。
ちなみに、Microsoftが公開している「Minimum Hardware Requirements for Windows 11」によると、Microsoftが承認すればTPMサポートなしでの出荷もOKって書いてます。恐らくですが、一部の国家ではTPM認証自体が何らかの法律にひっかかる為、こんな対策を取ってるんでしょうね。

だったらさぁ、もう少し要件を緩くしてくれてもいいんじゃないかよあんちくしょう!!と思ったり思わなかったり。
まぁハードウェアを売りたいメーカとのしがらみとか、色々問題があるのかなぁ。。

だったらぶち込んでみよう!
実際のところどうなの?実害あるの?PC爆ぜるの?であり興味は尽きません。というわけで、犠牲者PCにぶち込んでみることにしました。今回登場したのは前回散々ネタにされたLetsNote CF-SZ6。
搭載されているCPUは第七世代Corei7ですので、しっかりWindows11の要件を満たしてません。やったね!!こやつにWindows11を入れてみます。
ちなみにMyDocument系のデータは全部SDカードに保存していますし、USBブートのリカバリメディアも作成済みですので、システムドライブがぶっ飛んでも全然痛くなかったりします。
※環境の再構築に少々時間がかかるのは面倒ですが。。

今回は検証目的ですから、可能な限りプレーンな環境で実験したい!
というわけで、作業前にPCをスッキリさっぱりリカバリして、工場出荷状態に戻しておきました。その後WindowsUpdateを適用し、Windows10の最新版パッチが適用されている状態にしてあります。

重ねて申し上げますが、本記事は「非対応PCにWindows11を入れたらどうなるのか?」を検証することが目的であり、非対応PCをWindows11にアップデートして延命させることを目的としたものではありません。

では、レッツトライ!
1.Windows11のISOファイルをダウンロードします
Microsoft公式からインストールのISOは簡単に入手出来ます。


2.ダウンロードしたISOファイルをマウントします
ダブルクリックすればOKです。



3.中身を適当なフォルダにコピーします


4.sourcesフォルダ内にある、「appraiserres.dll」をメモ帳で開きます
5.滅茶苦茶に文字化けした状態で表示されると思います。全選択して削除、上書き保存します。


6.Setup.exeを実行します


と、ネットに割と転がっているこの手順を試してみたところ、バッチリ失敗!あうあうあー。。。
Setup.exeを実行してみても、エラーメッセージが表示され先に進めません。
恐らくバージョン23H2で対策されたのでしょうね。

もう少しググって他の方法を探す
そしたら、見つけましたよ方法。レジストリをいじくってTPMバージョンのチェックとCPUファミリのチェックをジャンプしてしまおうというわけです。
しかも、見つけたのはなんとMicrosoft公式サイト。
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-e0edbbfb-cfc5-4011-868b-2ce77ac7c70e


対象のレジストリキー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
名前:AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU
種類:REG_DWORD(32ビット)
値:1

これをレジストリエディタから追加して再起動します。
なお、TPMは最低でも1.2に対応している必要があるとのことですので、本当に古い世代のPCではこの方法でも更新できないと思います。

ちなみに上記サイトにも記載がある通り、最小システム要件を満たしていない端末へのWindows11を推奨するものではないので注意が必要です。
こんな裏技チックな方法公式に乗せちゃっていいのかMicrosoft。

入力したらダウンロードした小細工前のISOファイルでインストールを試みる。。。

お?


おお!動きますねぇ。
途中でちゃんと警告が出てくるあたり、公式記載の方法「らしい」です。
野良情報と比べると、やはり安心感が違いますな。

しばらく待つと、めでたくWindows11端末が誕生しました!
想定以上に順調に行き過ぎて、ちょっと拍子抜け。

とりあえず起動した、けれど。。。
そらもう記事にしたわけですから、いい事ばっかりじゃあないんだなこれが。一番困り果てたのはSDカードリーダ。

ええ、まともに機能してくれません。
手持ちのSDカードを色々放り込んで試してみたところ、どうやらSDHCカードは認識出来るけど、SDXCカードは認識できないみたいです。
デバイス情報ではちゃんと拾ってますから、恐らくドライバが対応していないんでしょうね。
何だよSDカードリーダくらいどうでもいいだろ?って言われそうですけどもね、搭載ストレージが500GB以下な上、今回みたくOSが昇天しちゃうようなケースのとき、割とお手軽に使えるバックアップ媒体として結構便利なんですよね。そうでなくても空き容量足りないから増やしたいし。
あと、LetsNoteアプリが全滅してしまいました。バッテリーユーティリティとかですね。タッチパッドユーティリティは動いてなかったんですが、何故かスクロール制御とかは完ぺきに動作しました。何でだろ?

一旦Windows10に戻してみる
といっても復元機能なんて使いません。リカバリしちゃいます。
別になくなって困るものもないですし。
時間が許すならばクリーンインストールに勝るものはありません。いつかトラブルになるかも知れない地雷が埋まってるかも、なーんて環境を使い続けるのも、精神衛生上よろしくありませんし。


SSDからのリカバリなのでものの数十分で復帰完了。
あとは普段使ってるアプリやらツールやらをチマチマとインストールしていきます。

当面Windows10で使うことにして、来るXデーに無理やりWin11にしてやろうと思ってます。まぁ、それまで壊れなければ、の話なんですけどね。
その時にはmicroSDカードリーダーは諦めて、内臓ストレージをドカンとでかいのにしちゃおうかな。SDカードリーダはダミーカードでも入れて塞いじゃえばいいでしょ。

皆さんもアップデートは安全安心、そして計画的に!!
ではまた!( ・ω・)ノ









2024年4月19日金曜日

フォレスターのリアガーニッシュのラップ塗装にリベンジしてみたよ!

どうも皆さまぐーてんもるげん!

今回のネタはラップ塗装。ええ、久々のクルマネタです。
別にやってなかったわけじゃないですよ?ただね、塗装ってとにかく時間がかかるもんですから。

きっかけはリアドアガーニッシュのロゴポロリ事件

実はですね、今ついてたリアドアガーニッシュもラップ塗装してたんです。更に言うと以前紹介した通り、私のクルマあっちこっちにラップ塗装やってたりします、なので今回はもう何回目かわかりませんです。
ちなみに、今装備しているリアガーニッシュもラップ塗装だったりします。なので、リアガーニッシュだけに限定すれば二回目のリペアということになりますね。
今回のブログのタイトルが「リベンジ」なのは、そういうことですね。

見た目的には結構気に入っていたんですが、作成当時はDIY塗装も今以上の駆け出しの駆け出しで、無知の極みみたいなド素人以下の状態で作成したもんですから、リアドアガーニッシュが綺麗な状態を長く維持出来る訳もなく、所々塗料が浮くように。
それならまだよかったんですが、リアドアガーニッシュについてた「SUBARU」のロゴが取れちゃったんですね。
ええ、「UBARU」になっちゃったんです。
取れたのは自宅での洗車中にたまたまだったのは本当にラッキーでしたね。これ走行中に外れて他の人にあたろうもんならえらいことに。。。
ほかのエンブレムも軽く引っ張ったらこれが簡単にぐらつく。。で、全部取っちゃったんですが、下の塗料まで一緒に剥げちゃったんですね。
ここまできたらもうそれなり。いっそ開き直って「いいや、作り直そう!」となったわけです。

難航する素体探し

そうと決まれば塗装のベースにする素体を探して回ります。
今ついているものを塗装しようとすると、完成まで車に戻すことが出来ないため、実質的に車両が使用不可能になってしまいます。
また、中古で交換品を探しておけば、不慮の事故で破損した際の予備パーツとしても有用です。
そういう意味でも、今ついているものをリペアして再度使用する予定は最初からありませんでした。
※こういう事をするから家にパーツが溢れるんだとか、言わないように。

が、無い。何でこんなに無いの?と言いたくなるくらい、無い。
いや、正確にはあるんです。あるんですが、めちゃくちゃ状態がいいんです。
私が欲しいのはピッカピカの新品同様みたいな見た目のものじゃなくていいんですよね。
どうせ研磨して塗装するんですから。
状態が良いんですから当然高い。そらもう高い。
元々パーツとしても希少性が低くないものですから、それが状態が良いとあっちゃあ高いに決まってるわけです。ええ。

違うんだー!私が欲しいのはそんな綺麗なのじゃないんだー!と思いながらヤフオクを彷徨うこと数日、

出たんですねー、This is 最高に丁度いいやつが!!
・割れ、欠けわずか
・ロゴはボロボロ
・塗装ズタボロ
・価格3000円(送料入れて5000円くらい)

早速落札させて頂きました。

各種クリップ関連がかなりのダメージを受けていたのはもうわかっていましたし、ゴム関係の部品同様消耗品と割り切っておりますので、この辺りの部品はすべてディーラで新品をお取り寄せ
出来たらよかったんですが、ゴムパーツの一部だけ欠品しておりました。げふん。。。
そこで、固くなっちゃったゴムパーツをリペアして使うことに。


開梱したら土と砂が出てきてビックリ。いや、いくら状態が悪い中古パーツとは言え、せめて掃除くらいして欲しかった・・・

ちなみにですが、固くなっちゃったゴムパーツは熱湯にしばらく付けた後、40度前後のお湯で汚れをきれいにこすり落とすと
嘘みたいに柔らかさを取り戻してくれますよ。表面が劣化して割れてるとかじゃなければ、大抵はこれで蘇生出来るので気になったらお試しあれ。

表面処理開始!

といっても、別段大したことは致しません。

ロゴ取り外し前

ロゴ取り外し後


先ずはロゴを全て取り外し、深い傷や割れ等をパテで補修。その後表面の傷を耐水ペーパーで削っていきます。

素晴らしいボロボロっぷり。これがどう変化するか楽しみだったりします。

 

落札時に記載の無かった割れ部分を見つけてげんなりしますが、今さら返品するのもめんどくさい。なんかイマイチすっきりしませんが、さっさと補修して先の工程に進みます。

続けて下塗りのプラサフを吹きます

この段階で傷があったらどう頑張ってみても綺麗に仕上がらないのですよね。
今回はまぁまぁ綺麗に仕上がってくれたので良かったです。
天気が良くてあったかかったらサクサク次の工程に行けるんですが、滅茶苦茶寒いので1週間ほどかけてゆっくり乾燥させます。
※あまり寒いときは塗装とかしない方が良いらしいですよ。

さて、プラサフがうまくいきましたので、次はラップ塗装の下塗りになる黒を吹いていきます。


この段階ではそこまで艶が出ていませんが、どうせこのあとラップ塗装しかけるので気にしません。
とどめをさすように選んだ黒も超絶適当で「作業棚で余らせてたやつ」を再利用!
良いんです。趣味でやるDIYなんですから。ええ、次に進みます。

いよいよラップ塗装開始!

やり方はとっても簡単。家庭用のラップ(サ〇ンラップとかで全然OK)に銀のスプレーを吹いてペタペタします。 

 コツはうまくやろうとしないこと、ですかね。雑にやった方が不規則な模様になって面白いですよ。

今回使ったシルバーは、これまた棚で眠っていたアイスシルバーを再利用。余った塗料フル活用です。
※古いスプレーを使ったりすると、うまく圧がかからなくて綺麗に吹けなかったり、塗料がダマになったりして大失敗することが多々あるので、可能な限り綺麗に仕上げたい方は絶対に真似しないで下さいね!!

続いてキャンディカラー塗装

心行くまでラップでペタペタしたら、キャンディカラーで塗装します。
今回使用したのは、ホルツ ファッションカラーシリーズ キャンディブルー
https://www.holts.co.jp/prods/detail/391
ある程度カラーを乗せたら乾燥させます。

続けて2層目をペタペタします

1層目のペタペタと重なることよりも、黒いところ(1層目でペタペタしていない所)がほどよーく残るようにしてペタペタします。

失敗とか気にせず思い切りやってます。どうせ失敗しても付けるの自分のクルマだし、気楽にやります。
 

再度ブルーを塗装

これで色味はほぼ決まりますので、ちょっとだけ集中してやります。
塗り終わったら乾燥!急がずのんびり待ちましょう。

ウレタンクリアを心行くまで塗る

今回はキャンディクリアは使用せず、2液型のウレタンクリアを使用します。
前作を作成したとき、外装品ならウレタンクリアの方が絶対良いという周りのありがたい助言があったのに、それを無視して、というか費用ケチってクリアを使ったら大変残念なことになったのです。
なので、今回はウレタンクリア!ちょっと高いけどね。
難点があるとすれば、2液型は「使い切らないといけない」ってことでしょう。
底面部にあるピンを押し込むことで硬化が始まるので、「残りは別の用途で後で使うかー」なんてことが出来ません。
以前「放置したらどうなるんだろ?」と興味本位で少し残ったのを置いておいてみたんですが、当然ながらスプレーすることはできず、缶を破いたら中からスライムみたいなのが出てきました。

垂れないように注意しながら厚塗りをして、これまたゆっくり乾燥させます。
今回は急ぎではありませんでしたから、たっぷり1週間かけて乾燥させてます。

取付!

あとはゴムパーツを戻してクルマに取り付けます。
リアゲートにある取っ手にビスが2本隠れているので、先ずはそれを外します。

あとはクリップで止まっているだけですので、爪を折らない様に注意しながら慎重に外していきます。
窓枠部分の内張りはリアゲートの下部の内張にひっかける形で固定してありますので、誤って爪を折ったり、落としたりしない様に注意を払います。
内張りを外すとリアガーニッシュを留めている10ミリナットが出てきますので、緩めていきます。
ナットは左右それぞれ3つずつと中央に1個あります。周辺に直接関係のないナットがあるので、間違えないように。
かなり狭い場所に留まっているナットもあるため、着磁タイプのナットドライバーを用意しておくと作業がやりやすいですよ。
中にポロリとやると恐ろしいほどめんどくさいことになりますのでご注意を!
あと、何本かすっごい取りにくいネジがあるので、挑戦される方は絶対に一人でやらない方がいいです。最悪落として割ります。マジで。

ナンバー灯等を戻していくことになるんですが、ここで注意!
LEDに交換されている場合、極性が誤っているとうまく点灯してくれません。
私はコレで結構ひどい目にあったので、LEDランプは基本的に無極性タイプ(プラスマイナスの極性がないもの)を使用してます。

完成!

リアカメラ等を全て戻したら作業終了。
スバルロゴはポロっといったのが割とショックだったので、今回は付けません。何か別のもの付けようかなぁ。

いよいよメーカー不詳になってきた我がフォレスター。次は何をしてくれようかな。

ではまた!!( ・ω・)ノ

2024年4月1日月曜日

モトローラ社製エントリースマホ「moto g24」を買ってみたよ!

どうも皆様ぐーてんもるげん。
エイプリルフールなのに何一つネタが思いつかなかった私です。

今回のネタは私の大好きなモトローラから新発売された、激安エントリースマホ「moto g24」。
販売時期的にもMVNO各社が新規ユーザ獲得のために激安でばら撒く為の機種なんだろうなぁ。
なんて思ってたら、嫁さんのスマホが思いのほか古くなってしまい、アプデに対応しなくなったとかで、この機種に買い替えることになりましたので、せっかくならとネタにさせて頂きましたw
嫁さんのメイン機なので、いつもの様な無茶苦茶な実験は出来ませんので、ご了承の程を。

さてさて、どんな端末なの?

今回紹介するmoto g24は、モトローラが発売したentry向けスマートフォンになります。
直販価格は20,800円なので、ヨドバシ・ドット・コムなどで購入するとポイント還元により、実質18,000円を割ってくるという、エントリー向けモデルの中でもかなり手が出しやすい価格帯の1台。
ディスプレイは6.6インチ。女性が片手で握るならギリギリのサイズですかね。
充電等で使用するインタフェースはUSB-C。急速充電にもしっかり対応してます。内臓ストレージは128GBと少々少な目。ただし最大1TBのmicroSDに対応しています。これはユーザによってはかなりポイント高いんじゃないでしょうか。かく言う嫁さんも「写真・動画等の撮影で悩まされることが無い!」と喜んでましたし。
※アプリの外部ストレージインストールについては実験してみていないので何とも言えません。
SoCはHelio G85と割と古め。明らかにゲームをメインに使うユーザは対象としていないのでしょうね。
が!それでいてメモリを8GBで出してきたところは個人的にはかなり評価したい。昨今の安価なエントリーレベルのスマホやタブレットって、メモリ4GBのモデルとかあるんですが、正直実用に耐えられないレベルの挙動だったりするので、ここをケチらずにしっかり8GB積んで出してた辺り「どんなに安くてもちゃんと使えなきゃ意味がない」ってことを良く理解されている気がしますね。
スピーカはまさかのステレオスピーカ、エントリークラスのモデルでは珍しいんじゃないでしょうか。Dolby Atmosにも対応しているので、動画視聴用としてはかなり頑張っている方だと思います。

ホームアプリの出来は流石の一言。余計な機能は乗せず、売りとしているジェスチャー系も「使いたかったら使えるよ!」程度のアプローチなのでストレスになりません。
操作系についても素のAndroidにかなり近いのもポイント高いですな。他社製スマホでありがちな「設定のあの項目何処に埋まっとるんじゃあ!」とおびただしい数のメニューと階層がわけわかめなボタンで迷子になるアレが非常に少ない!
ここは他社メーカも是非見習って欲しい。お袋のAQU〇Sスマホとか、らくらくフォ〇とか、「〇〇の設定を××にして!」とか頼まれて弄り回すことがあるんですが、あまりのストレスに黙って叩き壊したくなります。ホント。

無駄のない付属品

充電ケーブル、イヤホン等「この手の商品持ってる人なら手元にあるよね?」的添付品は省くのに、SIMカードピンや専用ケースなど、必ず必要になるものはキッチリ押さえて来ています。
特に専用ケースについては「シンプルイズベスト」を体現したような代物。
余計なデザインやロゴを極力排除し、クリアなPET素材のケースなので非常に扱いやすく、飽きが来ません。嫁さんは専用ケース到着までの間装着して使っていますが、ユーザによっては「これで十分じゃないのか?」と思わせるレベルの出来の良さ。
※ここまで添付するなら画面保護フィルムも添付して欲しいところですが。

おサイフケータイ機能と一部アプリが動作出来ない

これ以外と盲点なのでは無いですかね。FeliCa非搭載のため、おサイフケータイの機能を使用することが出来ません
エントリーモデルを使用するライトユーザでも、FeliCaの利用率は馬鹿にならないでしょうし、ここはもうちょっと頑張ってくれても良かったんでないかなぁと思わずにはいられません。
また、ARを使用する一部のアプリが正常に動作してくれません。
アプリ側の不具合の可能性もあるのですが、どうも本製品自体がGoogle Play 開発者サービス(AR)をサポートしていないようで、該当する機能を使用するアプリ(ポケモンGoなど)が正常に起動出来ないようです。
野良APKを無理やり入れれば何とかなるかもしれませんが、嫁さん用のスマホですし、そんな実験は遠慮したいところです。。

カメラのレンズが想定以上にどでかい

これはですねー、正直かなり驚きました。こんなでかくする必要あったんですかね。保護フィルムをオーダーしたときに「カメラレンズ保護用」が付属されているものがかなり多かったのも納得。しかも微妙に出っ張ってるので、素っ裸で使用すると傷になりやすそう。気になる方は早めに対策された方がいいかも知れません。

総評 エントリー機とは何か?を良くわかっている一台

個人的にはMVNOを常用しているユーザの予備機や、ライトユーザには間違いなくお勧め出来る1台ですね。
嫁さんみたくYoutube視聴やSNS、Web検索なんかをメインで使うなら素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
逆に、プロセッサもエントリーレベルですし、RAMも8GBと心もとない為、重たいゲームをがっつりやる様なヘビーユーザにはかなりのストレスになるかと。実際本機を「安かろう悪かろう端末」みたく紹介している記事もありましたし。
ただ、個人的にはライトユーザ向けに安価なモデルの選択肢を提供してくれている、それだけでも存在価値はあるんじゃないかな、と思いますね。
新生活に向けてMVNOデビューを考えているような方が、入門用に購入し、ゆくゆく気に入った機種を買ったときのサブ機として置いておこうとかであれば、必要十分かと思いますが、これ1台でゲームから何から何でもやっちゃうぜぇ!とか考えているんだったら、間違いなく他の機種選んだ方がいいです。

暫く使って貰って感想とか報告とか聞けたら、中間レポートって形で記載するかもしれませんね。

ではまた!( ・ω・)ノ