2025年12月19日金曜日

PCでゲームを快適に遊びたい!3万円でグラボを買ってアップデートを目指す!(後編)

 どうも皆様ぐーてんもるげん。一足先にクリスマスプレゼント受け取っちゃった私です。
ええ、そうです。遂に届いたんですよ!例のブツが!

じゃーん、こちらが届いたグラフィックボード「GAINWARD GeForce RTX 3060 GHOST 12GB 」になります。

化粧箱も梱包材も揃っていました。中古にしてはかなり状態がいいんじゃないですか!

ここでワンポイントアドバイス。
初めてパソコンを組み立てた時や、アップグレードしたときは、必ずパーツの写真をスマホで撮っておきましょう。将来的にアップグレードや買替が必要になった場合、今使っているパーツの情報というのは意外と覚えていないものです。
特に電源ユニットは場合によっては買い換えの必要が出てくるため、モデル情報等が正確に把握出来ていると、ショップで店員さんに相談する際に有効活用出来るので、後々のアップグレード時の部品選定がラクですよ。
撮影日時から保証期間の有無も容易に判断することが出来るので、大変便利です。


組み込み作業開始
作業を始める前に、背面の電源ユニットにあるスイッチをオフにします。
スイッチが搭載されていないユニットの場合、電源ケーブルを抜きます。
その後、グラフィックボードに接続されているケーブルをすべて抜きます。

側面パネルを開けたら、目的のグラフィックボードにアクセス出来ます。
補助電源ケーブルを抜き、ネジを外します。
ネジを外す際、着磁しているタイプのドライバを使用すると、誤ってネジを落とさずに済みますよ。なお、着磁ドライバが帯びている磁気は、PC内のパーツに悪影響を及ぼさないようにするため、そこまで強くはありません。過信されないように!

ネジを外したら、グラフィックボードが挿さっているスロットの端にロック機構があるので、それを外します。ロック機構はマザーボードによって異なる為、マニュアルをしっかりと確認しておきます。
ロック機構を解除したら、スロットの端子部分に触れない様に注意しながら、グラフィックボードを取り出します。ひっかかるような感触があった場合、無理に取り出してはいけません。何が干渉しているのか、しっかりと確認します。

取り出したグラフィックボードは、新たに導入したグラフィックボードに問題があった場合に再使用する可能性があります。粗雑に扱わない様にしましょう。

古いグラフィックボードを取り出した時と同様、端子部分を直接触らないように注意しながら、交換用グラフィックボードをスロットに差し込みます。
きちんと入れば金属ブラケットがケースにピッタリと合い、端子部分がスロットに完全に隠れている状態になるはずです。 

その後、補助電源ケーブルを接続します。補助電源ケーブルは、種類や向きを誤ると接続出来ない様になっています。うまく差し込みが出来ない場合、挿し込もうとしているケーブルの種類や向きに誤りがないか、確認します。

パーツの入っていた箱や梱包材はすぐに捨てない様に!
初期不良等の対応を依頼する際、箱や内部の梱包材などの欠品があった場合に、交換に応じて頂けないことがあります(マジ)。
特に購入したパーツがネット通販により入手していた場合、送り返すことになりますので梱包材も残しておきましょう。
適当な梱包材や箱は、中々見つからないものです。

ファンにケーブルが接触していないことを確認したら、側面パネルを閉じます。
その後、モニタケーブルを再度接続し、作業開始時に切っていた背面の電源ユニットスイッチを入れます。
マルチモニタ環境の場合、先ずはモニタ1枚で動作確認しましょう。ドライバインストールがうまく行かない事があります。

パソコンの電源を入れ、OSを立ち上げたらドライバを入れ直します。
一見すると画面が表示されているので、問題無いんじゃないか、と思われるかもしれませんが、殆どの場合互換ドライバで動作しており、パーツの本来の性能を発揮出来ていません。ドライバCDが添付されている場合もありますが、可能であれば公式サイトから最新版のドライバを入手し、インストールする事をお勧めします。
ドライバのインストール自体も時間を要するケースは少なくありませんので、時間に余裕をもって、落ち着いて作業を行います。

一見するととても難易度の高そうな作業に見えますが、適切な工具が揃っていれば、ご自分でも出来る作業です(CV エド・チ〇イナ)。
持ち込みのグラフィックボードの交換をショップに依頼した場合、5000円から場合によっては2万円程かかります。低コストのアップグレードを目指しているのであれば、チャレンジする価値は十分あります。
作業を行う場合は焦って行わない様に。手順を確認しながら落ち着いて作業しましょう。


お待ちかね!ベンチマークテストの時間です!
予告していた通り、使用したのはFF15ベンチ。
GeForce1660搭載状態とGeForce3060に換装した状態で計測を行いました。


先ずは、従来のGeForce GTX 1660装着状態から。

GeForce GTX 1660 VRAM 6GB 高画質 4108


GeForce GTX 1660 VRAM 6GB 標準 5337


GeForce GTX 1660 VRAM 6GB 軽量品質 7265


続いて、GeForce RTX 3060 VRAM12GB!いーやっふぅ!!

GeForce RTX 3060 VRAM 12GB 高画質 6629


 

GeForce RTX 3060 VRAM 12GB 標準  8558 


 

GeForce RTX 3060 VRAM 12GB 軽量品質 11347

 

平均して約62%の性能アップ

 

さて、いくらかかったのでしょう?

グラフィックボードが送料込みで28,762円
パーツ交換作業は自分でやったので0円
電源ユニット等の交換は不要だったので0円
今回のアップグレードにかかった費用の合計はなんと、28,762円でした。

・・・ハイ、私は敏腕ディーラ マイク・〇ルーア氏にはなれないようです。

ただここまではスコアレベルのお話。実際に体験してみなきゃね!
というわけで、早速今回問題になったFF16をプレイします。

結果から言うと、雲泥の差。
ゲームのプリセットで搭載されているパーツで最適化をかけてみたんですが、まさかのプリセット「高」が選ばれました。
元々が「低」だったんで、「中」くらいにあがって、チマチマした所を弄ればいいか、と考えていたので、いい方向に裏切られてしまいました。
ゲームプレイ自体も全く問題ないレベルで、非常に快適!気づいたら2時間ほど検証してました。ええ、検証です。遊んでた訳ではありません。ストーリをどっぷり楽しんでいたわけでもありません。検証です。いいね?(圧
何かの書籍で「性能差は数値で3割あがれば体感できる」って書いてありましたが、6割違えばそりゃあ感動品質なのも納得でしょう。

総評:アップグレード大成功
数年ぶりのグラボ交換ということで、ある程度は期待して待っていましたが、結果は期待を軽々と超えてくれました。マイニングリスクとか、色々ハマリそうなポイントはありましたが、やっぱり事前にゆっくりしっかり調査したのが効きましたね。

あとね、今回の一連の作業を全否定するかもしれませんが、
ゲームしたいだけなら、素直にPS5を買いましょう。うん。
今回購入したグラフィックボードだけで3万円、新品で上位クラスに手を出せば10万円を軽く超えてくるのがゲーミングPCの世界。初期投資としてはコスパは良くありません。
ただ、パソコンでしか出来ないゲームがあるんだ!という鉄腕ゲーマーマニアな方や、パソコンでゲームをするのが面白いんだ!という何か別のモノに目覚めちゃった方なら、間違いなく楽しめる世界です。何より得られる知識量ハンパじゃないし。

これから先年末年始のセールも予定されているでしょうし、沼に片足突っ込むなら悪くないタイミングかと思います。
まぁそのあと春休みまでかけて、どっぷり引きずり込まれても責任は取れませんが。

頭のネジが飛んだ変態SEライフをもっとご覧になりたい方は、次回も本ブログをお楽しみください!
ではまた!





2025年12月16日火曜日

PCでゲームを快適に遊びたい!3万円でグラボを買ってアップデートを目指す!(前編)

どうも皆様ぐーてんもるげん。そしてメリークリスマス!
相変わらずなガジェットライフを満喫している私です。

今回のネタはメインマシンのアップグレード。具体的にはグラフィックボードの交換。
きっかけはまぁ、FF16がプレイ出来なかったから。
色々と右往左往したので、せっかくならと記事にすることにした訳ですね。ハイ。

 FF16、ネットユーザな皆様にはもはや説明するのも釈迦に説法と言わんばかりのビッグタイトル。
 そう、ファイナルファンタジーの最新作ですな。最新作って言っても発売は2年以上前なんですが。
 当時の開発会社の出来うる事を全部やろう!をコンセプトに「ファイナル」の冠をつけたタイトルであることは超有名。
 そんでもって、プレイ環境に要求するスペックの高さも超有名。2年前で推奨GeForce RTX2060ってまぁまぁじゃないですか。
 しかも最高画質でプレイしようと思ったら、4060クラスが必要という話もあったり。。。2年前で、ですよ?凄くないです?
対して我が家のメインマシンは1660のVRAM6GB。快適にプレイ出来ないのは当然で、起動出来ただけでも褒められるレベル。
 

おかげさまで、我が家のPC環境はゲーミングPCとして文字通り「ファイナル」を迎えたわけです。

グラボを買うぜ!
 予算は3万!出せても4万!
 ゲーミングPCライフを送られている百戦錬磨の猛者の皆様からすれば、「気が狂ってる」「馬鹿じゃね?」「自殺行為」「予算をドブに捨てる気か?」と言われそうな金額設定ですね。

ええ、わかってるんです。わかってるんですが、万年貧乏子持ちリーマンにはこれが限界。
 

 この金額で手が出るとしたら、中古のRTX2060、RTX3060あたり。新品は論外でしょう。
中古RTX2060を選択した場合、余剰予算を別のアップグレードに回して、ということも可能になってきます。
 しかし、今の環境はIntel第10世代Corei5にメモリ32GBという構成。余った予算1万そこそこのアップグレードで環境が改善出来るとは思えません。
 

 以上の理由から、RTX3060のVRAM多めモデルにターゲットを絞り込みます。
 今回はRTX STRIXのようなオーバークロックモデルは避け、敢えて標準クロックモデルに絞ることにしました。理由は予算の兼ね合いもあったんですが、ズバリ「マイニングリスクの回避」。

ご存じの通りRTX3060が出たころは、マイニングが超絶盛んだった時期で、あまりのマイニング特需でゲーミンググラボが品薄になる事態に陥ったのは、皆さんも記憶にあるかも知れません。
 マイニングを専門にされる方は効率を最優先するため、標準モデルなどは基本的に選ばれず、より高性能なオーバークロックモデルを選ばれていた筈。
 裏を返せば「標準クロックモデルの中古であれば、マイニングで酷使した筐体を避けられるんじゃないか?」と考えたわけです。
 

 加えて今回は、「信頼できるショップ中古」に限定。コストを抑えるだけなら、普段ならヤフオクやらで物色するんですが、如何せん安い買い物じゃない。なので保証は最低でも1週間、可能なら1か月保証がついているものをチョイスすることにしました。保証が1か月あれば年末年始の休みを使って、徹底的に検証出来るし。

まとめると
・予算は3~4万
・RTX3060 VRAM6GB以上
・マイニングで酷使された品を避けるため、標準クロックモデルに限定
・保証付きショップ中古に限定。保証は最低でも1週間、可能なら1か月
こんな感じですかね。
 

 しかも探し始めたのは年末年始の賞与商戦の真っ最中!最新式グラボに買い替えたユーザが既存のグラボをリリースしやすい今なら、良品が思いがけない価格でぽろっと出てきても不思議じゃありません。夢が広がるわー!

で、探したらですね、あったんですねコレが。
GAINWARD GeForce RTX 3060 GHOST 12GB!
GeForce RTX3060標準クロックチップのVRAM12GBモデル!しかも1か月保証付きで。

トドメと言わんばかりに、通常価格3.2万円から週末特価で2.8万円に値下げして!
いやもう、、決まりでしょ。と思って「た」んです。アレを見つけるまでは。

年末の(特売)魔物、現る
 ええ、出てきたんですよ。年末の魔物が。
 なんとRTX5060!しかも価格は4万円前半!予算をちょいとオーバーしちゃいますが、現行モデルの新品で御座います。
 ええ、中古ならではのあれやこれやのリスクがゼロ!ゼロなんですね。
 これはねー!いやーマジで悩みました!遂に俺も最新式GPU買っちゃう?ねぇ?みたいな。
 最終的に決定打になったのは、搭載VRAM容量。5060なんですが、これねー、搭載VRAMが8GBだったんです。対抗馬だった中古の3060は12GB、1万円以上高いのに4GBも減っちゃう。これは痛い。というか、GPUが最新化するよりもVRAM容量の方が快適プレイに効きそうじゃない?実際バイオとかやってても、設定画面でVRAM容量が足りなくて画質諦めるシーン多かったし。

というわけで、もう迷いはなくなりました!
元気いっぱいに中古のGeForce RTX 3060 VRAM12GBをポチッたわけで御座います。

次回予告

本土のパーツショップを出発し、一路筆者のもとへと向かうグラボ。
年末休暇を迎えた筆者は、グラボに動作試験とベンチマークを用いた耐久試験を強いる。

次回

PCでゲームを快適に遊びたい!3万円でグラボを買ってアップデートを目指す!(後編)

検証の果てに

 

PS.予告画像はGeminiさんに作っていただきました。気に入ったので採用!